9月26日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、ヴォーカリストのSと、作曲家の濱田貴司による2人組ロックバンド・MISSIONが出演し、バンド結成までの経緯を明かした。
9月19日(水)に突如としてYouTubeにてPV『人として、時として、花として。/short ver.』を公開して、音楽活動をスタートさせたMISSION。
そのPVとバンド名、濱田がメンバーであるということ以外、そのほとんどの情報が謎に包まれていたMISSIONだったが、このミュ~コミ+プラスがメディア初出演ということで、2人組であること、ヴォーカリストがSという濱田が新しく見出した人物ということなど、謎に包まれたバンドの全容を少しずつ解禁していった。
そしてなぜそもそも2人がバンドを組むことになったのか、その経緯が語られた。
吉田尚記アナウンサー:濱田さんとSさんはどういう出会いでバンドを組むことになったんですか?
S:出会いはステージの上だったと思います、濱田さんが音楽クリエイターとして活動している中、僕がその活動にちょっと参加をさせて頂いたことがあって、それが仲良くなるきっかけだったかなと
吉田:濱田さんは音楽活動を続けて、いろんな人と知り合ってきたと思うんですけど、バンドを組もうという人はSさんに会うまでいなかったんですよね?
濱田:そうですね。なんというかSの歌のポテンシャルというか、すごい表現力を持っていることとかを段階的に知っていく中で「彼に歌ってもらうとしたら僕もメンバーとして入るしかないな」っていうことかもしれないですね
吉田:そういう風に思った決め手があったということですよね?
濱田:でもやっぱり圧倒的な表現力ですよ。実はバンドの楽曲は何年も前から少しづつ作っていたっていうのもあって、その中でSの表現力というものが、ますます確信に変わっていったので、ガッツリやっていこうと
Sのヴォーカリストとしての魅力に惚れ、バンドを組むことを決意したと明かした濱田。2019年2月17日(日)には東京・渋谷スターラウンジにて初ライブが行われるということなので、そちらにも注目だ。
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