よゐこ濱口、長い結婚生活で“生命保険”に詳しくなった有野に感心

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11月22日(木)、よゐこ・有野晋哉と濱口優がパーソナリティを務めるラジオ番組「よゐこのオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)が放送。この日は“いい夫婦の日”ということでこの話題をきっかけに、結婚して13年の有野が、家族や子供ができたことで考えるようになったという、生命保険や社会保障制度について語った。

よゐこ濱口、長い結婚生活で“生命保険”に詳しくなった有野に感心

濱口:我々は二人とも結婚していますし、いい夫婦の日にちゃんと向き合っていきましょう。有野さんは結婚してどれぐらいですか?

有野:結婚して13年じゃないですかね?

濱口:おー凄いなあ! 俺なんかまだ半年ぐらい、まだ1年も経っていませんよ

有野:結婚をすると自分の“大人年齢”が足されている感じがして……。結婚した瞬間に生命保険に入るとか、子供ができたら子供用の生命保険を考えたり。同じ保障内容でも20代で加入するのと50代で入るのでは値段が違って、一番安いのは妊娠した瞬間に入る保険

濱口:そんなのもあるの!?……有野は保険屋さんか? 俺、今日はハンコ持ってきてないからね?(笑)

有野:ハンコは来週でもいいですよ。郵送もできますから(笑)

濱口:そうやって詳しくなるんやなあ

有野:そうそう。住む地域によって児童手当とか病院代が違うから、子供ができたらあの地域がいいんじゃないか~、そっちに引っ越すか~とか考えたりね

濱口:なるほどね、子育てに適した街があるのか

有野:でもやっぱり不安だったら、生命保険に入られた方がいいと思うので、どうします?(笑)

濱口:お前!!(笑)

この後も「俺が死んでも家族が何年間かは食べていけるように、子供が二十歳になるまでは高い保険料が落ちるようにして――」と、家族の将来をよく考えた有野に、濱口も感心して聞き入っていた。

また、「俺は60歳になったら、(お笑い芸人を)やめようと思っていた」とも明かした有野。ところが、今年に濱口が結婚したことで、濱口の子供が20歳になるまでは“よゐこ”を続ける考えに変わったそうで、自分の家族だけでなく、相方・濱口のことも気にかけている様子だった。

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