上白石萌音、初めての“一人ラジオドラマ”に赤面 「恥ずかしかったー!」

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12月21日(金)深夜、女優・上白石萌音がパーソナリティを務めるラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」が放送され、上白石が番組初となる一人語りのラジオドラマに挑戦し、その演技の感想を語った。

上白石萌音、初めての“一人ラジオドラマ”に赤面 「恥ずかしかったー!」

今回は、番組初の企画「ラジオドラマスペシャル『クリスマスの手紙』」を放送。上白石演じる遠距離恋愛中の女性が、彼女に引け目を感じるあまり別れを選んでしまう彼氏(こちらも上白石が演じた)に対し、思いをぶつける内容の手紙を書くといったシナリオとなっている。さらに、上白石がセレクトした、Wham!『Last Christmas』、山下達郎『クリスマス・イブ』、Kiroro『冬のうた』という人気のクリスマスソング3曲が合間に流され、合計約15分に及ぶラジオドラマを展開した。

演技を終えた上白石は、番組最後の5分で演技の感想を述べたが、恋をする女性の役を演じたためか、恥ずかしさいっぱいといった様子で語り始めた。

「恥ずかしかったー!(笑) もうね、今の私の顔を触ってもらいたい。熱でもあるんじゃないかってくらい熱いです。本当はね、この(ラジオドラマの)いい感じの雰囲気を引っ張ったまま終わった方が良いんだろうけど、ごめんなさい……恥ずかしかったー!(笑)

どうでしたか? こういう企画、楽しいですね。(この企画が)どうやって始まったかっていいますと、(スタッフに)“萌音ちゃんの好きな冬の曲を3曲選んで。そこから物語を作っていくから”って言われて。“物語の中でその3曲が流れていくような、クリスマスのラジオドラマを作ろうよ”ってことになって。「わぁーいいですね!」って言って。もう私、(選曲に)めちゃくちゃ悩んで。でも今回はド直球に選びました。

面白いですね。ラジオならでは。勝手に全部作れちゃうっていうのは、すごくいいですね。またやりましょうよ。今回はド直球のラブストーリーでしたけど、ワケ分かんないお話とかやりましょう(笑) 楽しみー!」

演じるのは恥ずかしかったが、企画自体はとても楽しかったと明かした上白石。今回の感想や、次回演じてほしいラジオドラマのテーマなどを送ってほしいとリスナーに呼び掛けた。受付メールアドレスは、mone@allnightnippon.comとなっている。

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