女優・上白石萌音の嘆き “モネ”なのに絵心がない

By -  公開:  更新:

2019年1月11日(金)深夜、女優・上白石萌音がパーソナリティを務めるラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」が放送され、上白石が中学時代苦手だった教科について明かした。

女優・上白石萌音の嘆き “モネ”なのに絵心がない

今回番組では、“お返事ナイト”と題してリスナーから送られてきたメールを次々と紹介。上白石の楽曲『The Voice of Hope』が大好きだというメッセージや、好きな本や楽曲について上白石におすすめするような内容のメールを読み、上白石が一つひとつ丁寧に“お返事”をしていった。

その中には、上白石の得意な教科と苦手な教科について聞くメールも。上白石は、画家のクロード・モネと同じ“モネ”という名前であるにも関わらず、意外にも美術が苦手なのだという。

「私は、英語と体育と音楽が得意でした。苦手だったのが、物理と美術。

物理はね、ほんとに単純にダメで、全然頭に入って来なくて。苦手だって分かっているからすっごい勉強したのに、テストが始まった瞬間に全部吹っ飛んだことがありますね。もうひどい点数を取ってしまって、唯一かな? 赤点に近い点数を取りました。もうその後は、物理の先生の顔が見られなかった。ダメだったな~。

あと美術ね。本当に私、絵心がないんですよ。ほんとにダメなの。美術で良い成績取ったことがない、“モネ”なのに。絵が上手な人は羨ましいなって思います。やっぱり絵を描ける人って、それ(描いた絵)を人に贈れるじゃないですか。似顔絵を描いたりとか絵葉書を描いたりとか。そうやって自分から生み出したものを、人に贈れる人っていいなぁって思うんです」

絵が上手かったら、クロード・モネにちなんで“モネ”と署名を入れて送りたかったと嘆いた上白石。しかしまだ希望は捨てていない様子で、「今からでも遅くないかな? お絵かき教室でも通おうかな?」と話していた。

Page top