ココリコ遠藤、高級加湿器を購入1カ月で壊す
公開: 更新:
1月21日(月)、ココリコ・遠藤章造、田中直樹がパーソナリティを務めるラジオ番組「ココリコのオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)が放送。購入して1か月の加湿器が、電源を入れると「ブーン」という音だけが聞こえる状態になってしまい、購入した家電量販店に電話をして修理を依頼したという遠藤が、修理までの過程で思うことや、そもそも何故壊れたのかについて語った。
遠藤:今日、さっきラジオの前に、買った所に電話して。(購入して)1年どころか、まだ1か月ちょっとなんで、「これどうしたらいいですか?」って聞いたら、「持って来てください」と
田中:まあ、そうやな
遠藤:持って行かないとアカンのや? って
田中:そこ引っかかっちゃったか、遠藤さんは……
遠藤:ふふふふ……(笑) 取りに来いとは思ってないんですよ。もちろん、そんな偉そうなことは言わないですよ。色んな会話の流れがあって、持っていくのなら分かるけど。当たり前のように、「じゃあ、持って来てもらっていいですか?」。持っていかないといけないのは分かるけど、いきなりそうきますか……。「ちなみにお住まいどちらですか?うちの店はここなんで、じゃあ……」とか
田中:「途中まで行きます」とか。「お互いの真ん中の地点で落ち合いましょう」みたいな?
遠藤:それも変やけどね。真ん中の地点の公園のベンチで「じゃあ……」っていうわけにもいかないからさ
田中:嫌ですか?
遠藤:それは嫌だけど。俺は車を持っているから良いけど、持っていない人もいる。そうしたらタクシーとか電車で行かないとアカン
田中:なるほどね~
遠藤:結構大きい物なんですよ。箱はもう無いし、それが入る大きさの紙袋も無い。まあ、色んなことがあって、「持って来てください」と。じゃあ、持って行ったら新品と交換してもらえるのかな? ってどこかで思っていたら、そうではなく、そこのメーカーさんの修理に出しますと
田中:ああ~
遠藤:「どれぐらいかかりますか?」、「まあ、状況によっては1か月とか、かかるかもしれません」と。(時期的に加湿器は)もう要らなくなるやん……みたいなことなんですよ
田中:そうか、これは難しいね
遠藤:これは、俺がどこまで悪いのか……
田中:でも基本は、買った本人が(店に持って)行くっていう流れなんでしょう。それで大概、その間に入ってくれている電気屋さんが、メーカーさんに商品を渡すんでしょう。こっち側に、遠藤さん側に非があるってことはないですか? 普通にドンと落として、壊れたんじゃなくて?
遠藤:そんなこと、俺がするわけないやん。俺がドンと落としたりとかして、文句を言ってたら、それはもう……。高いやつやで、ぶっちゃけた話
田中:もちろん、遠藤さんが偽装破壊したとは俺は思ってない
遠藤:そんなのは全くしてないです
田中:けど、あなたの知らない所で誰かが――小さいお子さんがぶつけて倒したとか、そういった可能性があったとかは無いですか?
遠藤:それは無い無い。ただ、3歳と1歳の子供が必要以上にボタンをピンピンピンピンって押していたのは知ってた。「壊れるぞー」ぐらい、ピンピンピンピン押してた
田中:(壊れた原因)それじゃないの?(笑)
遠藤:ん? そんなんじゃ壊れないよ
田中:それでしょ、遠藤さん。必要以上に押してたんでしょ? ピンピンピンピン
遠藤:「アカンアカンアカン」って何回も注意したけどね。(子供が)起きてきたら、ピンピンピンピンって一週間ぐらい続いたかな
田中:それだわ
さらに遠藤は、説明書に「1週間に2回は掃除してください」と書かれているにもかかわらず、今までに1度も掃除をしてないと語り、続けて「ここには絶対に水を入れないでください」と書かれてある所に大量に水を入れてしまっていたと告白。それを聞いた田中に「どえらいクレーマーやな!」と一喝されると、「近々、家電屋さんに平謝りで(加湿器を)持って行くわ。すいませんって」と、一転して反省しきりの様子だった。