5月1日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、同日、ロックバンド・アカシックの理姫と奥脇達也が書き下ろした新曲『恋』をリリースしたアイドル・吉川友が出演し、最近夢中になっている映画について語った。
この日、元号が令和に変わるタイミングと共に誕生日を迎え、27歳となった吉川。最近とある映画を観たことにより、心境に大きく変化があったという。
吉田尚記アナウンサー:吉川さんが最近ハマってるものってあるんですか?
吉川:(ロックバンド・クイーンを題材にした映画)『ボヘミアン・ラプソディ』最高!
吉田:ハマるの遅いよ(笑)
吉川:生きてる人はみんな観た方が良い! 1週間ぐらい前に観たんですけど、めちゃくちゃ良かった!
吉田:あはははは(笑)
吉川:今日、自分の単独ライブがあったんですけど、ライブのコールアンドレスポンスをパクろうかなと思いました。
吉田:それもうクイーンのライブじゃないですか!
吉川:そうなんです(笑)。でもいつかクイーンのフレディ・マーキュリーみたいに白Tシャツに白いパンツで、あとスタンド付けっ放しのマイクで、"令和のフレディー・マーキュリー"としてやってみたいと思うぐらいカッコいいですね、クイーンは。
フレディ・マーキュリー、そしてクイーンへの憧れを語った吉川。さらにその後、吉川は映画『ボヘミアン・ラプソディ』にハマる直前、フレディ・マーキュリーのモノマネ芸人に会ったことを明かし、自分は映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観る運命にあったと話していた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」