ニッポン放送「安東弘樹DAYS」(6月6日放送)に、美人過ぎるタクシードライバー・生田佳那が出演し、ドライバーになったきっかけを語った。
働く人にスポットをあててお送りする『DAYS』。木曜日を担当するのは、フリーアナウンサーの安東弘樹。ゲストコーナー『午後のアポイントメント』には、美人過ぎるタクシードライバー生田佳那が登場。
1991年、長野県安曇野市で生まれた生田。2014年、タクシーのドライバーとして働きながら、芸能界デビューを目指すことができる『ドリームプロジェクト』に応募し、見事グランプリを獲得。「タレント」「グラビア」「役者」と、マルチに芸能活動をしつつ、タクシーには週に2~3回、都内23区を中心に乗っている現役ドライバー。
乗務しているタクシー会社の制服で登場した生田に対して、
「一言、言っていいですか?…お似合いです。生きていて良かったレベルですね」
と安東も早速褒め倒し!タクシードライバーをしながらタレント活動をしている生田に、ドライバーになったきっかけを聞いた。
「運転がとにかく好きで、大学に入って車を持てるかなと思っていたんですけど、東京だとなかなか車を持てなくて…。大学卒業手前で就職もあるし、どうしようかなと考えていた時に、東京って一番走っている車がタクシーじゃないですか? それを見て、これだったら運転しながら仕事が出来るんじゃないかと思っていたら、たまたまプロジェクトを見つけて、これだ!と思って応募しました!」
安東は、生田がドライバーになったきっかけを聞いて、
「信用できる方ですね!運転好きという方は100%信用するようにしているんです!」
と興奮気味のコメント。運転できる仕事を探すほど運転が好きな生田は、なぜ好きなのかを聞かれると、
「自分のアクセルとブレーキ、ハンドリングだけで、好きな場所に行けるというところが好きです!」
と回答。それを聞いた安東は、
「全く同じセリフを僕は何度言ったか!」
とさらに興奮。
「地元が長野県なんですけど、みんな1人1台車を持っている環境で育ちました!親と一緒に乗った時は、自分も助手席で、エアーでアクセルとブレーキをやっていたんですよ!それくらい早く運転したくて」
と子供の頃から運転がしたかったことを生田が明かすと、
「僕も全く同じことしていました」
とまさかの共感に安東は感動していた。
番組情報
『DAYS』=「日々」「お昼」「午後」… “働く人の日々の喜怒哀楽”がテーマです。世の中にはいろんな人々の、いろんな日々があります。そんな日々の嬉しかったこと、悲しかったこと、仕事のこと、家庭のこと。そんな「働く人のDAYS」をお届けします!
(月)安東弘樹DAYS/(火)中川家DAYS/(水)原田龍二DAYS