ポカスカジャンが明かす。メンバー脱退の真相
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お笑いグループ「ポカスカジャン」の大久保ノブオとタマ伸也が、ニッポン放送「高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ」に出演し、6月にメンバーの省吾が脱退を表明した真相を語った。
脱退の話が出たのは今年の3月とのことで、省吾はSNSで「今日でポカスカ辞めるかも」と、意味深なつぶやきを投稿したという。このつぶやきが投稿された後、グループメンバーに加え、ポカスカジャンの所属事務所代表の喰始も参加し、緊急会議が開かれたことが明かされた。しかし、その会議には大久保とタマは仕事で参加できず、省吾と喰始の2人で話し合いが行われたとのこと。
大久保:どうやらその会議でダメだってなったんでしょうね
高田:ダメだってなっちゃったの?
大久保:その夜にメールで「話し合いの結果辞めることになりました」って
タマ:(結成してから)23年ですよ!「おいおーい!」ってなりましたよ
話し合いの場に参加できなかった大久保とタマは、この結果に納得できず、再び会議を開くことになったという。
大久保:子供ができて、お父さんになったりとか、笹塚のカレー屋が失敗したこととかが重なったみたいで
高田:カレー屋失敗しちゃったの?
タマ:雇ってたインド人に騙されちゃったんですよ
高田:なんで騙されてんだよ(笑)
会議を重ねた結果、省吾は芸能界を引退し、安定した職業に就職することを決意し、この騒動のすべてを6月に発表することを決めたという。だが、6月中旬に、省吾は自身のSNSにて「近々ソロでやっていくんで、お仕事よろしくお願いします」というつぶやきを投稿したことが明かされた。結局、省吾は芸能活動を続けるようで、省吾の行動に呆れ顔の一同であった。
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00
(7月8日放送分より)
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!