8月22日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月−木24時～）に、人気声優ユニット・スフィアの寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生が出演し、デビューから10年で自分たちがどのように変わったかについて語った。

『ミューコミプラス』では、放送2,000回を記念して8月19日(月)から8月29日(木)まで、『Wサウザントスペシャルウィーク！！』と題して豪華ゲストが連日登場。4日目のこの日は、今年で結成10周年を迎えるスフィアがゲストで登場し、この10年で自分たちにどのような変化があったのかを明かした。

吉田尚記アナウンサー：スフィアは結成10周年になりますが、この10年で何か変わりました？

寿：平均年齢もねえ

戸松：大人になってきてますよ、私たちは

豊崎：大人ですね

戸松：落ち着いて、いつもよく話し合ってますもんね

高垣：いつ？

戸松：ツアーに向けてとかさ、音楽性についてこの1年よく話したじゃない（笑）

吉田：確かに、スフィアがデビューした頃は「新人にしては、よくぶっちゃけて話すな〜」って思ってました。今も変わらない気もしますが（笑）

今年の10周年イヤーに向けて、約1年の充電期間を設けていたスフィア。その間、今後に向けてメンバー内でよく話し合ってきたという。また、変わらない点として、昔からスフィアのメンバーをよく知る吉田が、「よく喋るところは新人の頃から今も変わらない」と投げかけると、メンバーたちは「口が止まらない！」と応じていた。

また、ミューコミプラスのWサウザントスペシャルウィークは翌週も続き、26日（月）は鬼龍院翔と松井玲奈、27日（火）はすとぷりのジェル、28日（水）はフィッシャーズ、29日（木）は竹達彩奈が登場する。