アイドルユニット・ZOC、アイドルになりたくて病んだ過去を告白
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10月28日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、2ndシングル『断捨離彼氏』を10月9日(水)に発売したアイドルユニット・ZOC(ゾック)から兎凪さやか、香椎かてぃ、そして番組アシスタントも務める西井万理那が出演し、アイドルになりたくて悩んだ過去について語った 。
不登校の経験など、様々なユニークな過去を持ったメンバーが所属する6人組アイドルユニットのZOC。香椎にも不登校の経験があるそうだが、その理由として、自身の深いアイドル愛があったのだという。
吉田尚記アナウンサー:香椎さんは、学校に行かなかったのはどうしてなんですか?
香椎:それは、アイドルになりたかったからです
西井:へぇ〜!
兎凪:めっちゃピュア!
香椎:自分にとってアイドルになるために勉強は関係ないや、ってなっちゃって、そこから病んじゃって、不登校になりました
西井:わかる! 私もアイドルになりたくて病んじゃったから。勉強しないで別のことやってたんでしょ?
香椎:やってない
西井:やってないんかい!(笑)
また、兎凪にも同じく不登校の過去があったそうで、それについても話題に。兎凪が不登校となった背景には、香椎と違ってアイドルへの想いではなく、不登校への憧れなどがあったことを明かした。
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