11月11日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ライブツアー『where you are Tour 2019』を11月16日(土)からスタートさせるfhána (ファナ)の佐藤純一とtowana、そして音楽プロデューサーのJames Panda Jr.が出演し、fhánaとJames Panda Jr.の関係について語った。
国内だけでなく海外でも精力的にライブ活動を行っているfhána。その海外ライブにおいて、James Panda Jr. は“マニピュレーター”というライブに欠かせない音出しの役割を担当している。そんなJames Panda Jr.に対して、fhánaの佐藤とtowanaが、それぞれ抱いている印象について話した。
吉田尚記アナウンサー: fhánaのお2人が、James Panda Jr.さんをマニピュレーターに選んだのはなぜなんですか?
佐藤:最初は(知人に)紹介されただけだったんですけど、話してるうちに「この人、なんか変だぞ!?」と気付きました
James Panda Jr.:今日僕はディスを浴びに来たんですかね!? towanaちゃんの話も聞いてみましょうよ
吉田:towanaさんは、James Panda Jr.さんと会ったときはどう思ったんです?
towana:最初は「何をやってる人なんだろう?」って、怪しい人だなって思ったんですよ。それから今に至るまで、ずっと同じ感想です
吉田:ずっと怪しい人だと思ってるんですね(笑)。でもマニピュレーターって、楽器では出せない音を出したり、すごく重要な役割じゃないですか。大丈夫なんですか?
佐藤:仕事はすごくしっかりやってくださっています(笑)
James Panda Jr.の印象を聞かれ、「変な人」「怪しい人」と、口を揃えて答えたfhánaの2人。しかし佐藤は、マニピュレーターとしてのJames Panda Jr.について、「クリエイターさんなので話が通じ合うし、fhánaの音のバランスをすごく良く分かってくださっている」と、その仕事ぶりは完璧であると高く評価していた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」