黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、琉球風水志のシウマが出演。2020年のラッキーナンバーとラッキーカラーについて語った。
黒木)今週のゲストは琉球風水志のシウマさんです。今年(2020年)もいい年にするために、よろしくお願いいたします。独自に編み出した数意学をもとに、2020年、新年にふさわしいラッキーナンバーを教えていただきたいと思います。
シウマ)2020年のラッキーナンバーは4つあります。5、15、17、24です。
黒木)この数字が2020年のラッキーナンバーですか?
シウマ)2020年は迷ったらこの数字を使うと、運気が上がって行きます。
黒木)下4桁を足すことも、このなかに入っていますか?
シウマ)活用方法は変わらず一緒です。プラス、ラッキーカラーはイエロー、ゴールド、ピンク、マゼンタです。
黒木)やはり今年はオリンピックの年ですから、ゴールドラッシュで行きましょう。
シウマ)暦に沿って、2020年に合うラッキーカラーとラッキーナンバーをご紹介しています。
黒木)ちなみに、2019年のラッキーカラーは何だったのですか?
シウマ)バイオレット、ピンク、白です。
黒木)どういうときに、この数字を選べばいいのでしょう?
シウマ)全体運、金運、仕事運、恋愛運に分けて当てはめると、全体運が24、金運が17、仕事運が5、恋愛運が15ですね。
黒木)私は恋愛運はいらないから、3つを覚えておけばいいのですね。
シウマ)ご自身でいま必要だと思う数字を選んでいただくのが、いちばん理想なのですよ。これはいらないから忘れる、ということでいいと思います。
黒木)どのようにすればいいのですか?
シウマ)手っ取り早いのは、自分で書いて写真を撮って、それを待ち受け画像にすることです。
黒木)金運の17というのがありますよね。だとしたら、宝くじを17枚買えばいいのですか?
シウマ)そういう方法もあります。17という数字にまつわる何かをする。
黒木)例えば、今月(1月)の17日に宝くじを買うとか。
シウマ)それもありです。あとは、いろいろなお店に行ったときの座席や、新幹線、飛行機の座席にも数字が振ってあるので、そこに座るようにする。
黒木)でも、17でもABCなどがありますよ。
シウマ)17のところであればOKです。
黒木)もし15のABCだったら、恋が生まれるかもしれませんね。
シウマ)可能性はありますね。
黒木)いろいろな方を見ていらっしゃるのですよね。どういう悩み相談が多いですか?
シウマ)男性の場合は企業の社長さんや、プロスポーツ選手を見ることが多いです。その年に合わせたラッキーナンバーやラッキーカラーを、野球のアクセサリーなどに活用するのです。リストバンドやアームガード、フットガードなどを運気の上がるカラーにしたり、毎月、技術的なことではなくメンタル的なことをアドバイスする感じですね。携帯の待ち受け画像を、毎年頭に変えるのです。数字を撮って、どこに数字と何色をというように、こと細かに聞いて行きます。
シウマ/琉球風水志
■1978年生まれ。沖縄県沖縄市出身。
■風水師の母の影響を受け、大学時代から姓名判断や九星気学などを研究。
■沖縄の風土で育まれた沖縄独自の「琉球風水」と、姓名判断を元に編み出したオリジナル占術「数意学」で延べ5万人余りを鑑定。
■メディアにも登場し、すぐに実践できる具体的な開運アドバイスなどを行っている。
番組情報
毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳