1月14日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、約3年ぶりのアルバム『好きすぎてやばい。』を1月15日(水)にリリースするクリエイターユニット・HoneyWorksのGomとヤマコが出演し、10代の頃の気持ちを今でも感じるかについて語った。
今年で結成10周年を迎えるHoneyWorks。中高生から熱い支持を受けるアーティストとして第一線で活躍し続けているが、いったいどのようにして10年もの間、若い世代の共感を得る作品を作り続けられているのか、その理由を語った。
吉田尚記アナウンサー:僕は男子校出身なので、HoneyWorksの10代の青春を描いた作品に触れると、憧れでいまだにキュンキュンしてしまうんですけど……
田所あずさ(アシスタント):私もほぼ女子しかいない学校だったのでキュンときますね。でも、HoneyWorksさんも10年も活動してたら、10代の好みとかキュンとくるポイントも変わってくると思うんですけど、どうやって情報収集してるんですか?
ヤマコ:10代の作品を作っていると気持ちもずっと若い気がして、みんなの青春のエピソードとかを聞いて、「いいなぁ」って思う気持ちがずっと続いてる感じですね(笑)
吉田:Gomさんはどうですか? 同じペットボトルを回し飲みするとか、年齢重ねたけど今もドキドキしませんか?
Gom:あんまりないかもしれないですね。だって何も起こらないだろう、って諦めがもう付いちゃってますね(笑)
10代に向けた作品を作り続けていることにより、当時の気持ちを維持していると明かしたヤマコ。一方、Gomは10代のような青春エピソードがあったとしても、そこから特に発展することはないと諦めモードで語るなど、対照的な2人だった。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」