2月9日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、尾関が、過去のバレンタインにまつわるエピソードを語った。
バレンタイン直前ということで、小学生時代のバレンタインの思い出について話した尾関。当時は毎年手作りでチョコレートを作っていたといい、友達同士で“友チョコ交換”を楽しんでいたという。
また普段接点のない男子が尾関の元へチョコを貰いに来ることもあったと明かした。
「小学生の頃って、バレンタインにすごく命をかけていて(笑) 男子とかも『義理チョコでいいからちょうだい!』っていう男子がすごく多かったんです。
バレンタイン当日学校に行くと、全然しゃべったことのない男子から、『チョコちょうだいよ』みたいにいきなり言われたりとか(笑) あとは、バレンタイン近くなると、急に優しくなる男子とかいましたね。本当に、小学生の男の子って面白いなって、今になると思いますね。
あと、衝撃的だったホワイトデーのお返しがあって。普通男の子って、チョコレートとかクッキーとかを返すと思うんですけど、私、お団子をもらったことがあって。コンビニに売ってるみたらし団子を、普通に『はい、これお返しにあげる!』って言われました。
今でも記憶に残っているぐらいの出来事なので、男性の皆さん、本当に好きな人がいたら、バレンタインのお返しはお団子をあげるといいと思います。何十年経っても(相手の)思い出になりますよ(笑)」
バレンタイン当日の出来事からホワイトデーの印象的だったお返しなど、男子の興味深い行動について語った尾関。また尾関は、今年のバレンタインは欅坂46の中でも友チョコ交換をしたいとも話し、「私はお団子を作ろうかな(笑)」と意気込んでいた。
その後は、メンバーでグループ2期生の武元唯衣をパートナーに迎えて進行。尾関と武元は最近2人で食事へ行ったそうで、仕事のことや家族のことなど3時間も語り合い楽しい時間を過ごしたという。その出来事を振り返り尾関は、「私たち1期生は(2期生加入前まで)後輩と話すということがなかったから、後輩がいることがうれしい」と話していた。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!