2月13日（木）深夜、4人組ロックバンドKing Gnu（キングヌー）の井口理がパーソナリティを務めるラジオ番組「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週木曜27時～28時30分）が放送。井口がバレンタインデーの思い出を語った。

番組冒頭から「ハッピーバレンタイン！」と声高に叫び、「チョコを作っている人 はいますか？ どんな感じですかね？」とリスナーに呼びかけた井口。学生時代を振り返り、ホワイトデーには手作りお菓子を贈っていたと明かした。

「学生時代、僕は合唱部で女の子が多かったから、義理チョコをもらうことは多かったです。あと、彼女にももらっていましたね。ホワイトデーにはシュークリームを作っていました（笑）。好きすぎてシュークリームを作っていましたね。

チョコじゃなくて、ショコラケーキを作ってくれる子がいるじゃないですか？ だから、ケーキにはスイーツでちゃんとお返しをしないと、と思って。……いま僕は顔が真っ赤ですけどね（笑）。これ、結構恥ずかしい。でも、苺が入ったシュークリームで、カスタードにちゃんとラム酒も入れて、それっぽい味にして作っていました」

顔を赤くして、照れながらホワイトデーの思い出を語った井口。

次回の放送にシンガー・ソングライターaikoがゲスト出演することを発表した際にも、「作ろうかな手作りチョコ。aikoさんに」と提案。しかし、すぐに「シュークリーム、ちょっと気持ち悪くない？ 生物だけど大丈夫？ チョコはちょっと加熱している感じがあるけど、でも俺はシュークリームに生クリームを入れたいんだよね」と不安を漏らし、その週末にaikoがライブを控えていることから、「あたったらまずいよね」と躊躇。自分から言い出したものの、その後も「喜んでくれるかな」「不安だよ」と気に病んでいた。