シム・ウンギョン『頭が真っ白でした』号泣の日本アカデミー賞を鶴瓶と振り返る

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映画『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した女優 シム・ウンギョンが、受賞後初のメディア出演として3月22日のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」に登場、授賞式に出席した俳優同士のトークが繰り広げられた。

シム・ウンギョン 笑福亭鶴瓶

号泣しながらのシム・ウンギョンの受賞スピーチの様子が話題となったが、これに感動した鶴瓶が「とにかく会って話がしたい」と熱烈オファーし、今回の対談が実現した。

このスピーチを改めて振り返り、「名前呼ばれた時はどうでした?」と鶴瓶が訊くと、「真っ白でした、頭が。自分が賞を獲れるとは全然思っていなかったので。授賞式をお祝い(お祭りに参加)する気持ちで行きましたが、名前が呼ばれた時は本当に、本当にびっくりして一瞬(時間が)ストップするような感じでした」とそのときを振り返った。

笑福亭鶴瓶 シム・ウンギョン

そして、「実際にステージに上がっても頭が真っ白で、何を言っていいのか全然……。泣きながら『ありがとうございます』と言ったんですけど、その場がシーンとなってしまって、どうしたらいいのかと」と壇上での心境を明かした。

(C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

一方で、韓国以外の映画賞の授賞式に参加するのは初めてだったこともあり「とにかく楽しかった」というシム・ウンギョン。受賞のニュースは母国・韓国でも大きく報道されたが、「なるべく自分の喜びの気持ちが収まるように、見るのを我慢しています」と、WEBニュースなどのチェックを控えていることを明かすと、浮かれないように自制するその謙虚さに鶴瓶は感心しきりだった。

笑福亭鶴瓶 シム・ウンギョン

日本アカデミー賞の話題はもちろん、人見知りの克服のために演技スクールに通い始めたことが俳優人生のスタートだったことや、『怪しい彼女』『ファン・ジニ』などに出演した子役時代の話、『新聞記者』では新聞社に実際に見学に行って記者の姿を見て仕草を演技に取り入れたことなど、様々なエピソードで盛り上がった今回の番組。

上柳昌彦 シム・ウンギョン 笑福亭鶴瓶

そして是枝裕和監督の『誰も知らない』にカルチャーショックを受けたことや岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』に影響を受けたこと、山下達郎などの80年代のシティポップが好きであることなど、ジャパニーズ・カルチャー好きなシム・ウンギョンの意外な一面も明かされた。

番組情報

笑福亭鶴瓶日曜日のそれ

毎週日曜 16:00 - 17:30

番組HP

鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。

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