ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。6月14日(日)のゲストは、伍代夏子さん、チェウニさん、水雲-MIZMO-の皆さんです。
日本でデビューして20年を迎えたチェウニさん。「私はソウル生まれなのに、焼肉が食べられません。好きなのは、お寿司、お漬物、沢庵です。好きな場所は浅草ですね。可愛い置物や飾り、手ぬぐいを買ったりします」
いまでは東京が大好きで、ライトアップした東京タワーを見ると、心が落ち着くそうです。
オープニングに西島三重子さんのヒット曲『池上線』を歌ったチェウニさん。「この曲をアルバムに収録したら、とても好評だったので、2003年にシングルカットしたんです。そうしたらリバイバルヒットして、私の大切な1曲になりました」
20周年記念シングル第2弾、『驛』は、心にしみて来る素敵な曲です。
水雲-MIZMO-の皆さんに「ステイホーム中、3人は何をしていましたか?」と伺うと、アメリカ出身のNEKO(ネコ)さんは、ゲームとパンづくり。AKANE(アカネ)さんは裁縫が好きで、ポーチづくりとイラストを描いていたそうです。リーダーのNAO(ナオ)さんは大好きな漫画を読み、腹筋を鍛えていたとか。三者三様、面白いですね。
懐かしの昭和歌謡では、かぐや姫の『妹』と、最新曲の『泣いちゃえ渡り鳥』を素晴らしいハーモニーで歌っていただきました。
ステイホーム中、マスクづくりをしていたという伍代さん。さらに、自粛中の皆さんを元気づけようと『伍代夏子オフィシャルYouTubeチャンネル』を開設し、ご自宅のキッチンで撮影。『上を向いて歩こう』を披露する伍代さんが見られます。おたまと泡立て器をカチカチ鳴らしながら歌う姿が「可愛い!」と評判です。
ステージでは、代表曲の『忍ぶ雨』と、2020年1月1日に発売した新曲『雪中相合傘』をしっとりと歌っていただきました。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<伍代夏子さん情報>>
*7月1日に、藤あや子さんとの初のデュエットシングル『いつもそばにいるよ』と『オンナノハナミチ』を発売(作詞:伍代夏子 作曲:藤あや子)
○伍代夏子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.voicemusic.co.jp
<<チェウニさんの情報>>
*10月25日、東京・ホテルルポール麹町で、「チェウニから秋の便り 秋麗の宴 オータムランチショー」を開催。
○チェウニさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.office-pansy.co.jp/cheuni/
<<水雲-MIZMO-さん情報>>
*3月25日、カバーアルバム「歌謡抄~水の巻<二>~」「歌謡抄~雲の巻<二>~」を発売。
○水雲-MIZMO-さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.mitsui-ag.com/mizmo
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。