多岐川舞子、お笑いコンビ「千鳥」にハマっている理由とは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。6月21日(日)のゲストは、伍代夏子さん、多岐川舞子さん、水雲-MIZMO-の皆さんです。
オープニングに畠山みどりさんの『恋は神代の昔から』を歌った多岐川舞子さん。「♪恋をしましょう~恋をしてぇえ~、この歌のように恋をしていますか?」と中山さんが伺うと、「私、お笑いが大好きで、いま『千鳥』さんにハマっているんです。私は京都生まれなんですけれど、あの『~じゃ!』という千鳥さんの岡山弁に、なぜか癒されているんです。もしかしたら岡山弁に恋をしているかも(笑)」。
ステイホーム中、自宅で新曲『ひとりぼっちの海峡』のレッスン動画をYouTubeにアップした多岐川舞子さん。「ピアノを弾きながらのレッスンです。ぜひ見て、カラオケで歌ってくださいね!」
新曲の『ひとりぼっちの海峡』(5/20発売)は、舞子さんがタイトルをつけて、作詞にもチャレンジしたそうです。「採用されたのは2行ほどで、あとは作詞家の幸田りえ先生に書いていただきました(笑)」
お国自慢コーナーでは、水雲-MIZMO-のリーダー・NAO(ナオ)さんが、大好きな街「兵庫県宝塚市」を紹介。駅を一歩出たら、そこは宝塚王国の雰囲気が漂っているそうです。「大ファンは白城あやかさんで、中山秀征さんと結婚されたとき、ショックを受けました」
宝塚での楽しみは、お昼ご飯!「宝塚大劇場のなかにある和食レストラン『くすのき』の、幕の内『すみれ』を必ず食べます。とっても美味しいので、おすすめします!」
懐かしの昭和歌謡では、松村和子さんの『帰ってこいよ』、最新曲の『泣いちゃえ渡り鳥』を素晴らしいハーモニーで披露しました。
2週目は伍代夏子さんへの質問コーナーです。水雲-MIZMO-の皆さんからの質問は、「私たち、色気が出せないのですけれど、どうしたら伍代さんのような色っぽさを出せますか?」の問いに、「色気なんて出そうと思わず、皆さんは若いんだから、いまのままでいいのよ。そのうち出ますから…」とニッコリ!
ステージでは、前作『暁』と、2020年1月1日に発売した新曲『雪中相合傘』を色っぽく歌っていただきました。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<伍代夏子さん情報>>
*7月1日に、藤あや子さんとの初のデュエットシングル『いつもそばにいるよ』と『オンナノハナミチ』を発売(作詞:伍代夏子 作曲:藤あや子)
○伍代夏子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.voicemusic.co.jp
<<多岐川舞子さんの情報>>
*新曲「ひとりぼっちの海峡」レッスン動画を公開中です。
○多岐川舞子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/maiko-takigawa/
<<水雲-MIZMO-さん情報>>
*3月25日、カバーアルバム「歌謡抄~水の巻<二>~」「歌謡抄~雲の巻<二>~」を発売。
○水雲-MIZMO-さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.mitsui-ag.com/mizmo
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。