石原詢子、デビュー前に大田区平和島で新聞配達をしていた!?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。7月12日(日)のゲストは、石原詢子さん、森山愛子さん、松阪ゆうきさんです。
オープニングで「大阪しぐれ」(都はるみ)を歌った森山愛子さん。歌の舞台の大阪で、忘れられない思い出がありました。
「新曲キャンペーンで大阪にうかがったとき、握手会で男性に『思った以上に顔がデカイし、腕も太いな』と言われたんです。それがきっかけで、パーソナルトレーナーをつけて筋トレし、4キロ体重を落としました。いまの私があるのは、あのお客さんのお陰です(笑)」
新曲「伊吹おろし」はコロナ禍の影響で、CD発売が8月12日に延期に。その代わり、6月10日に配信シングルで発売中です。「この曲は、『会津追分』(福島県)、『尾曳の渡し』(群馬県)に続く、ご当地ソング3部作です。舞台は岐阜県。届かぬ思いを切なく歌う失恋ソングです」
このステージで初めて新曲を歌唱した森山愛子さん。いつもながらに心を込めて歌っていただきました。
堺正章さんの「街の灯り」を歌った松阪ゆうきさん。見事な歌いっぷりに、中山さんが「星3つです!」と絶賛。
ステイホーム中、自宅からインスタライブを配信していた松阪さん。ファンの皆さんと楽しいおしゃべり、得意のモノマネ、ステージ以外のオフの顔も届けることができて、有意義な時間が過ごせたそうです。
新曲「遥かな人よ」(10/7発売)は、岐阜路を舞台にした爽やかなご当地ソングです。
藤あや子さんからプレゼントされたという、濃紺の着物で登場した石原詢子さん。2011年発売の「しあわせの花」は、作曲家・市川昭介さんの未発表曲で、デビュー当時の思い出を語っていただきました。
「ご当地コーナー」では、デビュー前、ふるさとの岐阜から上京し、大田区の平和島で新聞配達をしていた思い出を披露。
「18歳のとき、歌手を目指して、新聞配達をしながらレッスンを受けていました。平和島は私の原点。夢と希望のスタート地点です。ボートレース場があることも知らず、いつもお祭りだと思っていました。東京に来て驚いたのが、街のあちこちにラーメン屋さんがあったこと。なかでも、もやしたっぷりの札幌味噌ラーメンの美味しさは、いまも忘れられない東京の味です」
新曲「ひとり酔いたくて」は、日本作詩大賞・新人賞の最優秀賞受賞作品です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<石原詢子さん情報>>
*「お・ん・な花舞台コンサート」(茨城県)、「石原詢子ディナーショー」(秋田県)
※詳しい日程は公式ホームページでご確認ください。
○石原詢子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://junko-ishihara.com
<<森山愛子さんの情報>>
*新曲「伊吹おろし」(6月10日配信開始、8月12日CD発売)
○森山愛子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://moriyama-aiko.com
<<松阪ゆうきさん情報>>
*10月12日「松阪ゆうき5周年記念コンサート」(浅草公会堂)
○松阪ゆうきさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://office-cotton.co.jp/yuuki-matsuzaka/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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