1月4日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、1月20日にメジャー1stシングル『AGE OF ZOC/DON'T TRUST TEENAGER』をリリースする、ZOCの大森靖子と雅雀り子が出演し、ZOC結成のキッカケについて語った。
2018年に結成されたZOCだが、結成初期からグループの振り付けを担当していた雅雀が、2020年10月よりメンバーとして加入。そんな雅雀がZOCに長年携わっている理由は、大森が雅雀の振り付けに惚れ込んだからだという話で盛り上がった。
吉田尚記アナウンサー:雅雀さんは元々、ZOCの振り付けを担当する方だったんですよね?
雅雀:そうです
吉田:アイドルグループって振り付けを担当する方はメンバーじゃないのが普通ですけど、振り付けは大森さんが最初に雅雀さんにお願いしたんですか?
大森:そうですね、ZOC作る段階から……。というか、り子ちゃんに会った瞬間にZOCを作るって考えたぐらいの……
吉田:えっ、そうなんですか!?
大森:私がメンバーとしているのも、り子ちゃんの振りが踊りたいからいるんです
雅雀:嬉しい(笑)
吉田:それはいつごろの話ですか?
大森:初対面の時から「アイドルの振り付け出来ますか?」って聞いてますね
雅雀:聞かれました(笑)
当初から雅雀を振り付け担当として考えていたという大森。
また、さらにその後、大森は雅雀をアイドルとして誘ったものの、当時はアイドル活動には消極的だったことからメンバー入りは実現しなかったというエピソードも披露した。
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