羽生結弦に激似と言われる三善英史、M-1に挑戦したことも!?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。2月14日(日)のゲストは、中村美律子さん、三善英史さん、川島ケイジさんです。
オープニングに、昭和47年のデビュー曲『雨』を披露した三善英史さん。デビュー当時、この曲のイメージから「話さない」「笑わない」、物静かなキャラ設定をされていたとか。
「雑誌の取材でも『ハイ、ええ』と答えるだけで、マネージャーさんがすべて答えていましたね(笑)。本当はおしゃべりが大好きなんですよ」と言うほど、明るく楽しい三善さん。
お笑いのちゃらんぽらん冨好さんと「みよしとみよし」のコンビ名でM-1グランプリに挑戦したこともありました。
最近、「三善さんって羽生結弦さんに似ていますね」とよく言われるそうです。「デビュー当時の自分ならそうかなと思うんですが、いまの自分に似ているというので、羽生くんに申し訳ない(笑)」と三善さん。
三善さんと言えば、「夢コンサート」で全国を回っています。「出演者もお客さんも同級生みたいで、とっても盛り上がるコンサートです。ぜひ一度、同窓会のつもりでお越しください」
最新曲『渋谷通り雨』は小林旭さんが全面プロデュース!「この歌も、カラオケでぜひ歌ってくださいね!」
昭和61年のヒット曲『夏の終わりのハーモニー』(井上陽水と安全地帯)を、伸びやかな声で歌った川島ケイジさんは、コロナ前から配信ライブをやっていて、いまも毎月第3火曜日に「川島ケイジ 君のために歌いマホ」をmahocast(マホキャスト)から配信しています。
新曲『シロヨヒラ』は白い紫陽花の意味で、川島さんの亡き父への想いが込められています。
「ミュージックビデオは、所属事務所の俳優さんが友情出演してくれました。ぜひYouTubeで見てください」
中村美律子さんの平成4年のヒット曲『酒場ひとり』は、8枚目のシングル。
「石本美由起先生に詞を書いていただいたんですが、『いろいろあって、いま、独り』の歌詞が高く評価され、日本作詩大賞でグランプリを受賞した思い出の曲です」
お国自慢コーナーでは、兵庫県の明石のタコ釣りを紹介していただきました。
「真っ暗な時間に家を出て、明け方に出港し、タコを8匹釣りました。めちゃ楽しかった! 家に帰って食べましたよ、めちゃ美味しかった! 私のYouTubeチャンネルでタコ釣りの様子が見られるので、チェックしてくださいね!」
新曲『あんずの夕陽に染まる街~ニューバージョン~』は、同窓会がテーマで、郷愁に満ちた心温まる作品です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<中村美律子さんの情報>>
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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