ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。1月17日(日)のゲストは、松平健さん、多岐川舞子さん、三田杏華さんです。
オープニングは、多岐川舞子さんが尊敬する都はるみさんの『小樽運河』を披露。
「都はるみさんとは同じレコード会社で、私が20歳のときにお酒に誘っていただいたんです。そんな思い出がありますね」
新曲の『ひとりぼっちの海峡』は、43枚目のシングルです。「この歌は私の原案で、それを元に作詞家の幸田りえ先生に書いていただきました」
YouTubeで「開運!舞子の御朱印巡り!!」をアップしている多岐川さん。
「浅草、稲荷町、東日本橋、門前仲町編などがあります。事前に調べず、駅を降りてから、神社仏閣を探しているんですよ。楽しい街歩きになっていますので、ぜひご覧ください」
石川さゆりさんの『波止場しぐれ』を披露した三田杏華さん。
「デビュー当時、ショッピングモールでこの曲を歌ったのですが、あまりの緊張と喉の渇きで歌えなくなってしまい、お客さんにお茶をいただいて、30分の初ステージを何とか終えた思い出があります」
新曲は、箱根駅伝がテーマの『HAKONE駅伝讃歌-青春の襷』。この歌詞は、箱根在住の詩人・戸上寛子さんの作品で、箱根駅伝ミュージアムにも展示されています。
2014年に発売した『札幌哀愁』を披露した松平健さん。お国自慢コーナーでは、「暴れん坊将軍」を撮影していた東映の京都撮影所の話を伺いました。
「何万回も斬られたという福本清三さんをはじめ、殺陣集団の東映剣会の皆さんのおかげで、立ち回りがうまくできるんです。NGを出すと京都撮影所は、お客さんが見ているので恥ずかしいですね」
今回は新曲『北慕情』のカップリング曲『松山の夜』を三田杏華さんとのデュエットで披露。「レコーディング以来、初めて人前で歌うので緊張しました」と松平さん。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<松平健さんの情報>>
○松平健さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.ken-matsudaira.com
<<多岐川舞子さんの情報>>
○多岐川舞子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://akioka.exblog.jp
<<三田杏華さんの情報>>
○三田杏華さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://mitakyoka.jp
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。