3月15日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、『しゃべれる女王決定戦』の歴代女王であるレナ、岡田ロビン翔子、LULU、大場はるか、浅野杏奈が出演し、フリートークで対決をした。
TOKYO IDOL FESTIVAL内のイベントとして開催されていた、しゃべりの上手いアイドルの頂点を決めるミューコミプラスプレゼンツのイベント『しゃべれる女王決定戦』。その歴代優勝者であるレナ(元バニラビーンズ)、岡田ロビン翔子(元チャオ ベッラ チンクエッティ)、橘はるか改めLULU(PUNKY RAD PINK)、大場はるか(ナナランド)、浅野杏奈(元マジカル・パンチライン)、そして番組アシスタントでもあるZOCの西井万理那が総出演し、番組の中で『真のしゃべれる女王は誰だ!』という企画を行った。
それぞれが持ち時間2分でフリートークを繰り広げたが、岡田が自分の母親のエピソードを披露して爆笑を取った。
吉田尚記アナウンサー: それでは、岡田ロビン翔子さん、フリートークをお願いします!
岡田:私も大人になったので、最近お母さんをいいところに連れて行きたいなと思いまして。緊急事態宣言前だったんですけど。お寿司を予約したんですよ。ランチのコースだったんですけど。それで食べ始めたらダンディな男の人がお店に入ってきて、「予約してないんですけどいいですか?」って。その人がすごくカッコ良くてチラチラ見ちゃったんですけど、その人が食べ始めたときに大将が「どうしてこのお店知ったんですか?」って聞いて、その男性が「明日からロシアに行くのでその前にどうしてもお寿司を食べたかったんです」って答えて。さらに「ずっとロスに住んでたんです」みたいな話を大将とずっとしてるんですよ。
そしたらロスに住んでた経験のあるうちの母が「私もこの会話に参加したい!」ってギラギラした目で私を見てきたんです。で、私が「ダメだよ」って目で見返したら「うん、わかった」ってイカを飲み込んだ瞬間に「私もロスに住んでたんです〜」って言って(笑)。挙句に「ロシア語で“愛してる”って何て言うんですか?」とか聞き出して、ロシア語で愛してるって言ってもらって、「もう1回言ってください」とまで言ったんですよ。本当にしゃべるの好きだなって(笑)
一同:(爆笑)
しゃべれる女王の母親らしく、おしゃべりが大好きな母のエピソードを披露した岡田。この他にも、メンバー全員が順番にフリートークを披露した後、エンディングで優勝者=クイーンオブクイーンを発表。優勝者はまさかの西井万理那に遅刻エピソードを披露されたZOCのマネージャーと、岡田ロビン翔子の母親が選ばれ、ゲスト全員で笑って幕を閉じた。
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