3月24日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、クリープハイプの尾崎世界観とUNISON SQUARE GARDENの田淵智也が出演し、2人の関係性について語った。
クリープハイプとUNISON SQUARE GARDEN、それぞれ違うバンドで活躍する尾崎と田淵だが、2人は10年以上前から繋がりがあったという。番組では当時の様々な思い出話で盛り上がった。
田淵:僕と尾崎さんはインディーズの時から近い所でライブやっていたので、だからクリープハイプが今のメンバーになる瞬間とか僕、見てるんですよ
尾崎:あ、そうなんだ!?
田淵:たまたまその日の昼にライブハウスの前を通ったら尾崎さんがいて……
尾崎:またそうやって古参アピールして(笑)
田淵:俺知ってるもん、クリープハイプの『踊り場から愛を込めて』(2010年9月リリースの1stアルバム)マジで名盤だったもん!
吉田尚記アナウンサー:あー、でもクリープハイプの歌詞って昔から「言葉ってこんなに正確に使えるのか!?」って感動がありますよね
田淵:それを今のメンバーになる前からずっとやっていたので、それこそ『ねがいり』(2006年8月リリース)っていうEPを出した時に初めて対バンして、何この人たち超良いって、勇気を持って話しかけにいったのを覚えています
またその後、尾崎も最初に田淵から声を掛けられた時のことを覚えていて、「すごく嬉しかった」と振り返った。さらに、その時に2人がお互いのCDを交換したことなど、思い出話が止まらなかった。
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