昭和、平成を経て令和に発見「三木鶏郎秘蔵音源」特別番組放送決定

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ニッポン放送開局2年後の1956年4月2日から1961年12月30日までの5年間、全1800回放送された「トリロー・サンドイッチ」の音源が発見され、特別番組の放送が決定した。

左から 泉麻人、高田文夫、鈴木慶一、箱崎みどり

ニッポン放送開局67周年・“冗談工房”結成65周年記念『キリン一番搾り presents 三木鶏郎とニッポン放送』7月20日(火)18時30分~20時30分 放送

昭和29年(1954年)に開局したニッポン放送では、これまで数多くの番組を放送してきたが、令和の時代を迎えた今、かつてキリンビール1社提供で放送された貴重な音源が発見された。その番組は――『トリロー・サンドイッチ』。ニッポン放送開局2年後の1956年4月2日から1961年12月30日までの5年間、全1800回にわたりニッポン放送ほかで放送された、伝説のクリエイター・三木鶏郎が主宰する “冗談工房”が制作したラジオ番組である。

三木鶏郎とは、ラジオ・テレビの主題歌や、CMソングの制作、バラエティ番組の雛形を作った人物。今回、奇跡的に見つかった『トリロー・サンドイッチ』の音源を紹介する特別番組を、放送開始から65年(“冗談工房”結成65周年)という周年に際し、ニッポン放送開局記念日(7月15日)に近い7月20日(火)に放送する。

メインパーソナリティは『ラジオビバリー昼ズ』(月~金11時半~13時)の高田文夫。「冗談音楽の怪人・三木鶏郎 :ラジオとCMソングの戦後史」(新潮社)の著書もあるコラムニスト泉麻人や、三木鶏郎を敬愛しそのトリローイズムを継承するミュージシャン鈴木慶一がゲスト出演。

また、番組では故・大瀧詠一が1984年に三木鶏郎にインタビューした際の秘蔵音源もオンエアー。CMソングについてなど、2人が会話する模様はファンならずとも、聴き逃せない。

当番組は、当時と同様にキリンビールの1社提供となり、番組内では、『ラジオビバリー昼ズ』ファミリーの磯山さやかが担当するキリン一番搾りの限定CM(5種類)も放送。番組本編と連動した、挑戦/こだわりなどのキーワードから作り上げた一夜限りのCMとなる。

なお、この番組は、radikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。

高田文夫・談
「冗談工房65周年!ニッポン放送、、、67年!?この強引さは何なんでしょうか?笑
私が永六輔さんに憧れて、永さんの番組にハガキを書いていたように、永さんは三木鶏郎さんの番組にハガキを書いていました。つまり三木鶏郎さんは私の大師匠にあたる方なんです。今は、鶏郎さんのことを知らない若いリスナーもいるかもしれませんが、戦後のポップカルチャーの元祖であり、後輩の育成にも尽力された非常に素晴らしい方です。この放送で楽しみながら勉強してください! 2時間では到底語りきれません!

 

<番組概要>
■番組タイトル:ニッポン放送開局67周年・“冗談工房”結成65周年記念 『キリン一番搾り presents 三木鶏郎とニッポン放送』
■放送日時:2021年7月20日(火)18時30分~20時30分
■出演者:高田文夫・箱崎みどり(ニッポン放送アナウンサー)
■ゲスト:泉麻人・鈴木慶一
■提供社:キリンビール株式会社

◆この番組は、radikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20210720183000

 


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