黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送『あさナビ』に、テレビプロデューサーの佐久間宣行がゲスト出演する。プロデューサーやパーソナリティとしての仕事はもちろん、少年時代、家族、そして、ラジオメディアの可能性について語った。

『あさナビ』10月18日（月）～22日（金）午前6時43分～49分

ニッポン放送『飯田浩司のOK!Cozy up!』（月曜～金曜午前6時～8時）の中で6時43分から放送されている『ENEOSプレゼンツ あさナビ』。ナビゲーターの黒木瞳が、エンタメ界、ビジネス界、スポーツ界はもとより、こだわりのお店の方や職人など、ジャンルを問わずその道のプロフェッショナルなゲストを迎え、リスナーの朝の活力になるようなバラエティーに富んだ話を訊く人気の番組となっている。

10月18日（月）から22日（金）はテレビプロデューサーの佐久間宣行がゲストとして登場。佐久間は『オールナイトニッポン0(ZERO)』ではリスナーから船長と慕われているが、黒木は「船長の船に乗ったつもりで今週は気楽にいこうと思ってます」と挨拶。佐久間は「黒木さんから船長と呼ばれる時代が来るとは思いませんでした」と恐縮しつつ、「テレビ東京で働いていた時はお会いしたことがなかったのに、辞めてラジオに呼んでいただけるのは不思議な感じ」と笑顔で応え、対談は和んだ雰囲気でスタートした。

パーソナリティとしてのフリートークの作り方や、テレビ東京に入社した直後に経験した深夜ドラマのアシスタントディレクター時代の話など仕事の話に及ぶと、黒木は佐久間に「好きだったものが仕事になることをどう受け止めている？」と質問。佐久間は「好きを仕事にしたのは間違いじゃなかったと思う」と即答。続けて、「思いついたものを見たいという感じですね。見るほうが好きだけど、ないんだったら作ろうという気持ち。自分が面白いと思うもので、他の人も笑ってくれる姿を見られたら最高ですね」と仕事への熱い思いを語った。

2人の対談は福島で育った少年時代や家族とのエピソード、ラジオメディアの可能性など多岐に及んだ。

この注目のインタビューは10月18日から5日間にわたり、『ENEOSプレゼンツ あさナビ』で放送される。