「ノン・ドサージュ」の意味とは ~黒木瞳・企画演出、村井良大・主演 舞台『甘くない話~ノン・ドサージュ~』 

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黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(10月6日放送)に俳優の村井良大が出演。11月3日に初日を迎える舞台『甘くない話~ノン・ドサージュ~』のタイトルの由来について語った。

黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。10月4日(月)~10月8日(金)のゲストは俳優の村井良大が出演。3日目は、舞台『甘くない話~ノン・ドサージュ~』のタイトルについて---

黒木)私が演出をしている舞台『甘くない話~ノン・ドサージュ~』ですが、お砂糖を足していないシャンパンのことを「ノン・ドサージュ」というのです。そこから「甘くない話」いうメインタイトルに、お砂糖の入っていない「ノン・ドサージュ」という副題を付けたのですけれども、いかがですか、このタイトルは?

村井)私は普段シャンパンを飲まないので、「ノン・ドサージュ」と初めて聞いたときは、どのような言葉を表しているのだろうなと思いました。「甘くない話」をフランス語にすると「ノン・ドサージュ」なのかなと思っていました。

黒木)昔はお砂糖はとても貴重なものでしたので、そこに足していたわけですよね。甘みを。シャンパンの金のラベルがあるではないですか。昔は手作業でシャンパンの量がバラバラだったのですって。だからラベルでシャンパンの中身を隠して売っていたのだそうです。

村井)なるほど。

黒木)その名残で、いまもシャンパンの金のラベルがついているということです。

村井)昔は手作業だからかすかな違いが。

黒木)違いがあったらしいのですよ。お砂糖の量が。

村井)昔のシャンパンは甘さが違っていたのかも知れない。

黒木)そのような感じですよね。

『甘くない話~ノン・ドサージュ~』

『甘くない話~ノン・ドサージュ~』

村井)となるとその、ノン・ドサージュという、「砂糖が入っていない」というのは。

黒木)0.2%のシャンパンとか、0.4%のシャンパンとかあるのですけれども、まったく入っていないのは「ノン・ドサージュ」。で、その「甘くない話」なのですけれども、1年前に1人の女性が亡くなった。その亡くなったのが事故なのか殺人なのかというお話から始まります。最終的には解明されるのですが謎解きだけの話ではなくて、そこに1人1人の人間がどのようなバックグラウンドを背負って生きて来たかというのを描いていて、皆さまの人間性が舞台に出て来ます。お客様にもほっこり共感していただけるのではないかなと私は考えておりますけれども。いかがでしょう?

村井)初めて台本読んだときに、その人のキャラクターの音が聞こえて、「こういう人なのだろうな」というのが本から伝わって来て、すぐに読めてしまいました。

黒木)そうなのですか。ありがとうございます。

村井良大(むらい・りょうた)/ 俳優

■1988年6月29日生まれ。東京都出身。
■2006年、舞台『赤毛のアン』で俳優デビュー。
■2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』でテレビドラマ初出演・初主演。2008年、ドラマの舞台化作品『風魔の小次郎』で、舞台初主演。以降、数々の舞台・ドラマ・映画に出演。
■2021年11月3日からは、黒木瞳さん企画・演出の舞台、『甘くない話~ノン・ドサージュ~』に主演する。

番組情報

ENEOSプレゼンツ あさナビ

毎週月曜〜金曜 6:43 - 6:49

番組HP

毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳

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