ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。12月12日(日)のゲストは、伍代夏子さん、秋岡秀治さん、青山新さんです。
オープニング曲に『薩摩の女』(北島三郎)を歌った秋岡秀治さん。
「自宅の千葉から鹿児島へ、車に乗ってキャンペーンに行ったんです。途中でサービスエリアに泊まり、2日かけて鹿児島に着いたのですが、『よくここまで車で来てくれた』と皆さんに大変喜んでいただいて、CDがいつもより3倍も売れました(笑)」
車に乗ってキャンペーンへ向かうことに手応えを感じた秋岡さんは、何とこの夏、キャンピングカーを購入。
「ホテル代わりにもなりますし、“移動する楽屋”だと思えば、決して高くないと思います。これからは日本全国、皆さんの街へもキャンピングカーで伺いますので、楽しみに待っていてください」
歌手生活30周年を迎えられた秋岡秀治さん。所属する日本クラウンから「特別功労賞」が贈られました。
「今年(2021年)の30周年を区切りに、また原点に立ち戻り、これからも頑張って歌って行きますので、皆さまに応援していただけたらと思っています」
そんな秋岡さんの新曲『なぁ女将』は、会話の途中の一瞬を切り取ったタイトルで、くだけた雰囲気と人情があふれる1曲になっています。
懐かしの名曲から『珍島物語』(天童よしみ)を歌った青山新さん。
「デビュー前、天童よしみさんにお会いする機会があって、歌を聴いていただきました。そうしたら『歌が好きな気持ちを大切に、これからも頑張り!』と励ましてくださったのです。デビューしてからも、その言葉を胸に頑張っています」
セカンドシングル『霧雨の夜は更ける』(雨上がり盤)を7月に発売。「新カップリング曲『石楠花の雨』は、渡哲也さんの『くちなしの花』を彷彿とさせる曲に仕上がっていますので、ぜひこちらも聴いていただきたいですね」とおっしゃっていました。
2016年のヒット曲『花つむぎ』を披露した伍代夏子さん。いつも元気で朗らかな伍代さんですが、今年、声が出ない時期があったそうです。
「声が詰まって滑舌が悪くなり、『おーい!』という言葉も出ないんです。お医者さんに診ていただきましたが原因不明で、ストレスから来る喉のイップスではないかと言われ、自分の時間を増やすようにしました」
そんなご病気中でも、新たな挑戦として『歌謡劇 雪中相合傘-科白編-』を7月に発売されました。
「コロナ禍と喉の不調で、プロモーションができなかった『雪中相合傘』をもとに、科白や効果音を加えて11分38秒の長編大作をつくりました。ミュージックビデオがいままでにない仕上がりになっていますので、ぜひご覧になっていただきたいと思っています」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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*『伍代夏子 特選演歌・ヒット全曲集』好評発売中。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。