キャスターの辛坊治郎氏が1月6日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。再婚報道のあった俳優・船越英一郎についてコメントした。
辛坊)珍しいことに芸能ネタいいですか。
増山さやかアナウンサー)どうぞ、どうぞ。
辛坊)夕刊フジ(5日発行・6日号)で、私がきょう気になったのが、13面。
「再婚報道の船越に迫る? 前妻の影」
~夕刊フジ(2022年1月5日発行・6日号)より
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辛坊)私ね、実は2時間ドラマのヒーローであるところの船越英一郎さんも好きだし、元奥さんの松居一代さんもどちらかというと、嫌いではないのです。この2人はすごく気になっているのですが……ちょっと読んでみましょう、夕刊フジ。
「22歳年下の女優との真剣交際を報じられた俳優、船越栄一郎(61)。あの壮絶な離婚騒動から5年。再婚を決意したとも報じられるが、果たして呪縛から解放されたのか」
~夕刊フジ(2022年1月5日発行・6日号)より
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辛坊)そのあと、詳しい事情がずっと書いてあるのですが、あいだを飛ばしますと……
「船越は2001年に松居と結婚。おしどり夫婦とみられていたが、15年に船越が離婚を切り出したと報じられてから約2年。YouTubeをまじえた“松居劇場”と呼ばれた離婚劇はすさまじいものだった。松居は動画でさまざまな暴露話を発信したのだ。『この間、船越はひたすら沈黙を守り、耐え続けました』」
~夕刊フジ(2022年1月5日発行・6日号)より
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辛坊)ざっと読んでいくと、いちばん最後……
「最近はニューヨークで活動している松居だが、年明けに突如帰国している。『19年には、米国での生活ぶりを報じた情報番組に対して、怒りの動画配信をしたことで話題を集めました。船越との交際報道と時を同じくして、松居が帰国するというタイミング。何事も起きなければいいのですが』」
~夕刊フジ(2022年1月5日発行・6日号)より
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辛坊)……って。
増山)こういう書き方をすると、ちょっと気になってしますけれども。
辛坊)そこに至る経緯を読むと面白い。両方ファンなだけに、すごく気になっているのですが。
増山)気になる方は夕刊フジをご覧になってください。
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番組情報
辛坊治郎さんが政治・経済・文化・社会・芸能まで、きょう一日のニュースの中から独自の視点でズームし、いま一番気になる話題を忖度なく語るニュース解説番組です。
[アシスタント]増山さやかアナウンサー(月曜日~木曜日)、飯田浩司アナウンサー(木曜日のみ)