50代に見える……山田太郎の若さの秘訣である「お茶」とは
公開: 更新:
ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。1月30日(日)のゲストは、山田太郎さん、半田健人さん、工藤あやのさんです。
ダブルのスーツで登場した半田健人さん。オープニング曲に『さよならをもう一度』(尾崎紀世彦)を自前のビンテージマイクで歌っていただきました。「ワイヤレスマイクではないので、『音がいい!』と勝手に思っています」とのこと。
そんな半田さんですが、最近ハマっているお菓子が『サク山チョコ次郎』だとか。「味というよりマスコットが可愛くて、パッケージを棚に置いて眺めています」……人が興味を持たないことに興味を持つのが、半田健人さんのユニークさです。
新曲『さよならジェット』のジェットとは、ジェット旅客機のこと。半田さんは飛行機ファンでもあるのですね。
「最近は、あえてジェットとは言いませんが、かつてはプロペラ機との差別化でジェットと言っていたんですよ。この曲も、作詞作曲、演奏、宅録(自宅録音)も全て自分でやりました。TEACストア限定リリースを行い、数曲が溜まったらCDで出すことも計画しています」
『酔歌』(吉幾三)にソーラン節を入れたバージョンを歌った工藤あやのさん。ソーラン節に合わせて、お客さんの手拍子もノリノリ!
「このバージョンは神野美伽さんが歌っていて、師匠の花柳糸之先生に『あなたに合っているから歌ってみたら?』と勧められたんですよ」
新曲は3曲入りで、『白糸恋情話』の他に、「手紙」「山形育ち」を収録しています。
豪快な土佐の男を歌った『男の一生』(村田英雄)を熱唱した山田太郎さん。
「村田英雄さんは73歳で亡くなられましたが、私もその歳になりました。周りからは50代に見えると言われていますが(笑)。若さの秘訣は、8種類のサプリメントと青パパイヤのお茶です。100歳まで現役で歌っていたいと思います」
大好きな街を紹介するコーナーで、地元・浅草のお店の話になりました。
「浅草には美味しいものがたくさんありますが、今回私がお勧めするのは『弁天』というお蕎麦屋さんです。ここの“にしんそば”が美味しいんです。観音様の裏手の柳通りにありますから、ぜひ食べに行ってください」
今回は、2018年のデビュー55周年記念曲『やっと咲いたよなぁ』のカップリング曲『おっかさん』を歌った山田太郎さん。作詞はコメディアンの玉川良一さん、作曲は岡千秋さんで、作曲家として最初の曲だったそうです。
「岡千秋さんは、うちの新栄プロダクション所属の作曲家だったんですよ。この歌を聴いて涙を流す方が多く、これからも歌い続けて行きたいと思っています」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を万全にした上で、密にならず、関係者の少人数で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<山田太郎さんの情報>>
*G1レース開催日のスポーツ報知に、コラム「西川賢のオーナーだけが知っている」を好評連載中!
○山田太郎さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.shinei-production.jp/yamada/
<<半田健人さんの情報>>
*3月19日、ワンマンライブ(ラドンナ原宿)開催。
○半田健人さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.guanbarl.jp/artistdetail.php?artist=handa
<<工藤あやのさんの情報>>
*1月30日、新曲「白糸恋情話 発売記念ミニライブ」(町田市の鈴木楽器店)開催。
*3月13日、「みちのく娘!スペシャルライブ2022 in みちのく・いわき!」(いわき芸術文化交流館アリオス中劇場)開催。
○工藤あやのさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.arder-jiro.co.jp/ayano/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。