姉妹ユニット・マコティックが「手作りバケツプリン」を完食?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。1月23日(日)のゲストは、山田太郎さん、工藤あやのさん、マコティックのお二方です。
オープニング曲に『花は咲く』を歌ったマコティックは、姉のまこさんと妹のこまきさんによる姉妹ユニットです。
2016年に結成し、2020年に『小さな宝物へ ~my your days be~』でデビュー。作詞作曲は姉、振り付け&コーラスは妹が担当しています。結婚式で1200組以上も司会をされて来た姉のまこさんが作詞作曲して、この歌が生まれました。
コロナ禍でデビューライブやキャンペーンがまったくできずにいたマコティック。そこでYouTubeでの活動を始めました! 真面目に歌う『マコティックCHANNEL』と、バラエティ系の『マッコマチャンネル』の2つのチャンネルがあります。
まこさんが大食い番組を好きなことから、巨大おにぎりやバケツプリンをつくったり、108個の餃子の大食いに挑戦しました。
「つくったら必ず食べ切るようにしています。2.2リットルのプリンも、日にちをかけて頑張って食べました!」
懐かしの昭和歌謡で『雨の御堂筋』(欧陽菲菲)を歌った工藤あやのさん。「大阪でラジオ番組をやっていたことから、大阪は私にとって第二の故郷なんですよ」と語っていました。なかでも大好きだと言う大阪市阿倍野区は、地上300mの日本一高いビル「あべのハルカス」で知られています。
工藤あやのさんのおすすめは、加須屋の「かすうどん」です。「かす」とは牛の腸を時間をかけて揚げたもので、外はカリカリ、なかはプルプル。低脂肪でコラーゲンたっぷり、お肌もツルツルになるそうです。「途中下車をしてでも食べに行く美味しいお店です」とおっしゃっていました。
そんな工藤あやのさんの新曲は『白糸恋情話』。金沢の文豪・泉鏡花の小説「義血侠血」(名作「滝の白糸」の原作)を題材にした新曲です。
お客さんの手拍子のなか、昭和の名曲『新聞少年』を熱唱した山田太郎さん。
「当時、アルバイトといえば新聞配達で、長嶋茂雄さんも青木功さんも新聞配達をしてグローブを買ったり、家計を支えたりしていたんですよ。私も新聞配達をしてローラースケートを買いました」
そんな山田太郎さんの今年(2022年)の年賀状は、カエルのデザインでした。
「私が中山馬主協会の会長に就任したとき、平山郁夫画伯から『カエルのように飛躍しなさい』という意味を込めて、この絵をいただきました。今年の年賀状にこの絵を載せたのは、『コロナ禍の世の中を変える! 未来に向かって変える!』……そんな意味を込めて年賀状を送りました」
1993年、村田英雄さんの芸能生活60周年記念曲のために、山田太郎さんが作曲した『男の祈り』を歌っていただきました。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を万全にした上で、密にならず、関係者の少人数で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<山田太郎さんの情報>>
*G1レース開催日のスポーツ報知に、コラム「西川賢のオーナーだけが知っている」を好評連載中!
○山田太郎さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.shinei-production.jp/yamada/
<<工藤あやのさんの情報>>
*1月27日、「東京演歌ライブ」(なかのZERO大ホール)出演。
*1月30日、新曲「白糸恋情話 発売記念ミニライブ」(町田市の鈴木楽器店)開催。
*3月13日、「みちのく娘!スペシャルライブ2022 in みちのく・いわき!」(いわき芸術文化交流館アリオス中劇場)開催。
○工藤あやのさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.arder-jiro.co.jp/ayano/
<<マコティックさんの情報>>
*デビューライブを浅草、地元・愛知県、三重県で開催。
○マコティックさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.shinei-production.jp/makotic/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。