1月30日（日）、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」（ニッポン放送・毎週日曜23時～）が放送。尾関がメンバーの山﨑天とともに、かつて憧れを抱いていた学校の先輩についてトークした。

画像を見る（全3枚） 櫻坂46 尾関梨香、山﨑天

毎回、メンバーの1人をパートナーに迎えてトークする同番組に、今回は山﨑天が登場。2人で、企画『学校たのしい！』を展開した。

これは前回出演時に「先生のユーモアある授業のおかげで、化学の授業が楽しい」と語った山﨑のエピソードから生まれた企画で、学生生活の楽しい思い出をリスナーから募集し、2人でトークしていく。体育祭での応援合戦にまつわるメールを読んだ山﨑は、小学校時代応援団に所属していたことを明かしたが、所属の理由については、当時応援団長をやっていた先輩が関係しているという。

山﨑：小学生のときは、応援団に入ってました。

尾関：あ、やってたんだ！あの、「フレーフレー」って。

山﨑：そうそうそうそう、「三三七拍子！」みたいな（笑）

尾関：やってたの！？

山﨑：やってました。なんか、女の先輩だったんですけど、応援団長やってるめっちゃカッコいい方がいて。「わぁ～、カッコいいな～」って単純に憧れて、入った記憶があります。

尾関：一緒にやりたいな～って？

山﨑：やりたいな～みたいな。

尾関：そっかそっか。私は、中学までは男女共学だったんだけど、高校は女子校で。やっぱり女子校の中でも、マドンナ的なカッコいい先輩っていうのはいて。

山﨑：あ～いますよね。（同性から）モテる方とか。

尾関：みんな憧れを抱いてたっていうのは、ありましたね。

山﨑：いました？ 憧れの先輩とか。

尾関：え～、やっぱりバスケしてるショートカットの女の先輩とかは、カッコいいなって。性格もサバサバしてたので。

山﨑：モテますよね。

尾関：あ～憧れるな～って思う方はいましたね。

山﨑：え～いいですね、めっちゃ青春。

過去を振り返りながら、青春トークに花を咲かせた2人。それぞれ憧れる先輩がいたとのことで、ところどころ共感し合いながら、2人で楽しい思い出に浸っていた。

また、企画内ではこのほかにも、テスト後のご褒美や学芸会などについてのメールを紹介。質問などに答えつつ、各々が経験したエピソードを披露するなどして盛り上がった。