思わぬところで武藤敬司を見かけたお笑いコンビ・ロケット団の三浦「さすがに声掛けられなかった」

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2月23日(水)、お笑いコンビ・ロケット団の三浦昌朗(みうらまさあき)と倉本剛(くらもとごう)がパーソナリティを務めるラジオ番組「ロケット団の定例ラジオ」(ニッポン放送・毎週水曜20時30分~)が放送。プロレス好きの三浦が、プロレスラーの武藤敬司を街で偶然見掛けたときのことを明かした。

先日左股関節唇損傷により長期欠場することを発表した武藤の話題に触れた三浦。そしてその話の流れから、過去に街で偶然武藤を見たときの話を始めた。

仕事で新幹線に乗る際、目を引く人物がいたのでよく見てみると、そこには武藤が。間近で見るその姿は、思いのほか大きく見えたという。

三浦:1人で朝新幹線に乗ろうと思って、山形駅を歩いていたわけ。そしたら、前の方にデカい人がいて。

倉本:うんうん。

三浦:ヒザ悪いんだろうなぁっていう歩き方してる人がいて。歩くのが遅いから、抜かしたわけよ。それでチラッと見たら、「武藤じゃね~か、おい!」って。

倉本:お~!

三浦:「うわ、武藤だ!」と思って。

倉本:デカいっていうと、どのぐらいあるの?

三浦:5~6mあるんじゃないかな? 俺の見立てだと(笑)

倉本:見立てがおかしいよ、それ(笑)

三浦:プロフィールだと188cmだったかな? でも、俺の見立てだと5~6mあったよね。

倉本:まぁ、それだけでかく感じるってことだな。

三浦:で、新幹線に乗って座るじゃない。それで出発するの待ってて。隣パッと見たら、「うわ、武藤だ!」と思って(笑)

倉本:あ、すごい近くにいたんだ。

三浦:でもさすがに、声掛けられなかったね。近くで見たら、(ものまねタレントの)神無月さんだったかもしれないけど(笑)

倉本:分かるだろ、それは(笑)

ロケット団

ロケット団

駅や新幹線で見掛けた武藤の印象を、興奮気味に語った三浦。一方の倉本は、街で出会った芸能人について、板東英二や、お笑いコンビ・コント山口君と竹田君の竹田高利を挙げ、そのとき感じた印象などを語っていた。

番組情報

ロケット団の定例ラジオ

毎週土曜日 15:30〜15:50

番組HP

三浦昌朗、倉本剛からなるお笑いコンビ・ロケット団。
漫才協会、落語協会に所属し、寄席などの舞台を中心に活動している彼らが、コンビでは初となる冠レギュラーラジオ番組をスタートします!

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