笑福亭鶴瓶が5月8日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演。初対面となるシンガーソングライターのヒグチアイをゲストに迎え、様々な質問に答えた。
今回が初共演を前に鶴瓶の『鶴瓶噺』を観たヒグチは、鶴瓶の言う「縁は努力」という言葉に感銘を受け日々の生活の中での行動に変化があったという。さらに、鶴瓶さんが日々起こった出来事をメモしていることを知ると、そのメモに興味津々。「どのくらいの内容でメモをしているのか」「メモに書き留める判断はいつするのか」など、次々と質問が飛び出した。
というのも、ヒグチはライブをするたびにMCのコーナーで何を喋ろうかと悩むことが多く、思い返しても「この1週間、何も無かったな……」と思うことが多いという。鶴瓶さんは、自分が「面白い」と感じた瞬間になんでもメモに書き残すといい、「無駄なことは何もないと思ってますからね」と出来事の大小に関わらないことを話した。
さらに、「一度話した内容の話を、何度もしていいのか」という悩みにも鶴瓶さんなりの視点で、「何回話しても良い、でもそれにはちょっとした工夫が必要だ」ということを語った。
鶴瓶さんとの対話から最終的には「自信になりました」と話すヒグチ。放送の中では自身の楽曲『悲しい歌がある理由』の生演奏も披露した。
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。