「2022年日本民間放送連盟賞 ラジオ番組部門東京地区審査」の結果が発表され、4部門中3部門でニッポン放送の番組が1位になった。
7月15日(金)、「2022年日本民間放送連盟賞 ラジオ番組部門東京地区審査」の結果が発表され、ニッポン放送は「報道番組部門」「教養番組部門」「エンターテインメント番組部門」「生ワイド番組部門」の全4部門にエントリーし、うち「報道番組部門」「教養番組部門」「生ワイド番組部門」の3部門で1位となり、中央審査へと進む。中央審査の審査結果は9月に発表される予定。
■報道番組部門 東京地区1位作品
「ニッポン放送報道スペシャルあの日の「誓い」から10年・始まった共生社会への挑戦!」
(2022年1月2日(日)26時~27時放送)
■教養番組部門 東京地区1位作品
「ニッポン放送開局67周年"冗談工房"結成65周年記念 キリン一番搾りpresents 三木鶏郎とニッポン放送」
(2021年7月20日(火)18時30分~20時30分放送)
■生ワイド番組部門 東京地区1位作品
「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」
(2022年4月6日(水)27時~28時30分放送)
この回の放送では、高校1年生の娘と行った箱根神社への半日旅行について語った。リスナーからも親子にまつわるメッセージが生放送中に続々と届き、大きな反響を呼んだ。
◆日本民間放送連盟賞
日本民間放送連盟賞(連盟賞、英文名:JBA Awards)は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953(昭和28)年に創設した賞です。
部門・種目別に審査を行い、優秀な成績と認められる作品および民放の信用と権威を高めたと認められる活動を表彰します。さらに、番組については、学識経験者等による選考を経た質の高い作品を、あらためて視聴者・聴取者という別の視点からラジオ、テレビ別に選考を行い、国民の期待に応えるとともに放送文化の向上に寄与した作品である連盟賞グランプリとして称揚します。 (一般社団法人日本民間放送連盟ホームページより)