8月7日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。「Xperia」シリーズの新モデル「Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)」を愛用している吉田が、そこに搭載されているカメラ機能を絶賛した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。コーナー内では進化したカメラ機能を中心に、様々な魅力を解説している。
この日行われたイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022』に行っていたという吉田は、写真撮影が可能なステージにてアイドルたちを撮影。その際、「Xperia 1 IV」の高性能カメラ機能が大いに役に立ったという。
吉田:『TOKYO IDOL FESTIVAL』、今年撮影可能なアイドルめちゃくちゃ多くて。みんな普通のスマホで撮ってるんですけど、私は「Xperia 1 IV」持っておりました。あのね、ヤバいぐらいに、いい写真撮れる!
一同:へぇ~!
吉田:まず、「Xperia 1 IV」には、85mm〜125mmの望遠レンズが付いてるんですよ。85mmだとポートレートに最適なんで、近くでツーショットとか撮るときはそれがいいんですけど。客席からステージ上を撮るとなると、もうちょっと長めの125mmのがいるんですよ。ここまでくると、カメラ専用機でも搭載していないのがあるくらい。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):うんうん。
吉田:ズームをして瞳AFをして。さらに、望遠レンズだと連射できないというスマホがいっぱいある中で、「Xperia 1 IV」はそれがフルスペックでできるんですよ。それで、やってみました、連射。パフォーマンスの振り付けで一番カッコ良く決まっているところとかを、(連射撮影した写真の中から)1枚抜き出してきたりできるんですよ。
METAMUSE・西井万理那(パートナー):あ~選べるんだ!
吉田:しかも、アイドルのライブなんてめちゃくちゃ激しく動くわけじゃないですか。それが「Xperia 1 IV」だと、125mmのものすごい遠くのものを撮っているのに、この小さなアイドルの目に、ピントがバッチリ合い続けてるんですよ。
末吉:すごい!
吉田:しかも、一番いいところで止めた1枚を取り出したりできるんですよ。これは持ってて良かった~!って、めちゃくちゃ思いました。
「Xperia 1 IV」を持っていたことで最高の1枚を撮ることができたと、喜んでいた吉田。また、「Xperia 1 IV」は4K 120fpsのハイフレームレートと5倍のスローモーション動画撮影も可能。新機能「Music Pro」を使うと、収録した音をクラウド処理によって高音質化することで、屋外や自宅などの環境でもレコーディングスタジオで録ったようなプロレベルの録音を体験できるほか、ギターの弾き語りなどを録音すると、クラウドで歌声とギターを自動で分けて収録することもできる。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、かちどき橋の鉄骨の間から眩しそうにこちらを見る吉田を「Xperia 1 IV」に搭載されている24mmレンズを使用し撮影したもの。真上から降りそそぐ直射日光と、下からのアスファルトの照り返しで、まるで湘南海岸で撮影したかのような照明効果が出ている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!