7月3日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。代打パーソナリティとして登場したニッポン放送アナウンサーの前島花音が、6月3日(金)に発売された「Xperia」シリーズの新モデル「Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)」で撮影した写真を披露し、画質の鮮やかさを伝えた。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズだが、先日新モデルである「Xperia 1 IV」が発売。コーナー内では進化したカメラ機能を中心に、様々な魅力を解説した。
また、今回はゲストに、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)を迎えて番組を展開。ここ半月ほど個人的に(Xperia 1 IVを)使っているという前島が、先日撮影した写真を公開しつつ、カメラ機能の魅力を伝えた。
前島:私、お肉が大好きなので、食べたステーキの写真を。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):わぁ~!美味しそう!
前島:今はお皿全体が写っていて、ステーキも写ってるんですけど、これをアップにすると……。
夢追:すごい!きめ細やか!
前島:肉が焼かれている網目のところまでアップにできるんですけど、溢れんばかりの肉汁が!全く同じところで撮ってるんですけど、これだけアップで美味しそうな写真が撮れちゃうんですよ。
「Xperia 1 IV」では、望遠レンズがポートレートに最適な85mmに進化し、85mm〜125mm間で、カメラ専用機と同様の光学ズームに対応。解像度が劣化せず、綺麗な画質で被写体に寄った写真を撮ることができる。
大人気の機能「リアルタイム瞳AF」との併用も可能で、印象的かつ美しいポートレートを撮影でき、搭載された3つのレンズ全てで4K 120fpsのハイフレームレートと5倍のスローモーション動画撮影が可能となっている。また、4K 120Hz HDRディスプレイは、画面の最大輝度が約50%向上しているため、屋外で写真を撮影するときも、画面がクリアに見える。
さらにサウンドも進化し、「Music Pro」という新機能も搭載。「Xperia 1 IV」で収録した音を、クラウド処理によって高音質化することで、屋外や自宅などの環境でも、レコーディングスタジオで録ったようなプロレベルの録音を体験できる。
また、番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、壁に両手をついてこちらを見る前島を「Xperia 1 IV」で撮影したもの。レンズはモデルとカメラとの距離感がちょうどよく、プロカメラマンも好んで使用する85mmを使用。さらに瞳AFが瞳にピントを合わせ続けるので、ポートレートを撮影するのに最適な状態となっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
※写真は休養前にギャルピースをする吉田アナウンサー。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!