6月3日発売のXperiaシリーズ新モデル「Xperia 1 IV」を解説! カメラ、画面、音などの圧倒的性能がさらに向上

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5月29日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、docomo、au、SoftBankから6月3日(金)に発売される「Xperia」の新モデル「Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)」の機能について語った。

6月3日発売のXperiaシリーズ新モデル「Xperia 1 IV」を解説! カメラ、画面、音などの圧倒的性能がさらに向上

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。現在発売中の「Xperia」製品は、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」「Xperia PRO-I(エクスペリア プロ-アイ)」、「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View(エクスペリア ビュー)」などが注目されているが、この度それに続く新モデル「Xperia 1 IV」が発売される。

今回吉田は、ゲストにバーチャルシンガーの花譜(かふ)を迎え、「Xperia 1 IV」の機能について解説。「Xperia 1 III」の段階でも既に圧倒的な性能を誇っていたが、今回は、カメラ、画面、音など、各機能がさらに向上している。

吉田:これまでは、ズームが無段階ズームじゃなかった(2つの望遠レンズの間はデジタルズームだった)んですけど。それが85mm~125mmまで、無段階で光学的にズームできるようになりました。遠くの被写体の構図とかも完璧に撮れる。

ZOC・西井万理那(パートナー):すご~い!

吉田:ソニーって一眼カメラがすごくて、瞳AFがライブ写真やスポーツ写真の常識を変えたと言われるくらいなんですが。それが、スマホで使えるんです!「Xperia 1 IV」は搭載された3つのレンズ全てで、4K120fpsのハイフレームレートと5倍のスローモーション動画撮影が可能です。

一同:へえ~!

吉田:それを手元で見るとなったら、4K120HzのHDR対応有機ELディスプレイで確認できますし、画面の最大輝度も50%ほど向上しているので、屋外で撮影するときも画面がクリアに見える。花譜ちゃんって、配信ライブやってますよね?

花譜:はい!

吉田:「Xperia」はソニーが作っているので、スマホの中でも抜群に音がいいです。元々3.5mmのヘッドホンジャック自体が付いている上に、スピーカーの構造を見直しているので、スマホ本体だけ置いたとしても、ベースとかバスドラムとか、低音域の再現性がめっちゃ良くなってます。

一同:へえ~!

吉田:ほかにも、「360 Reality Audio」っていう、ミックスした音源があれば360度の方向から音が聴こえてくる機能とか、いろんなシステムがあります。さらに、音楽収録をする人たちのために「Music Pro」という新機能もあって、「Xperia 1 IV」で音を収録すると、専用のクラウドで処理してくれて、高音質にして返してくれるという。レコーディングスタジオで録ったようなプロレベルの録音を、スマホから体感できます。

各性能がさらにパワーアップした「Xperia 1 IV」の魅力を伝えた吉田。あまりに高性能な機能の数々に、一同は終始驚いた様子であった。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

6月3日発売のXperiaシリーズ新モデル「Xperia 1 IV」を解説! カメラ、画面、音などの圧倒的性能がさらに向上

同写真は、雨の中フードを被ってこちらをまっすぐ見る吉田を、「Xperia 5 III」に搭載されている「Photography Pro」のマニュアルモードを使用して撮影したもの。1/40秒のスローシャッターを使い、適度に尾を引いた雨っぽさを表現。だが実際に雨が降っているわけではなく、室内でスノースプレーを使って雨を表現しているという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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