5月1日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、ソニーの高性能スマホ「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」に搭載された優れた機能とその使いやすさについて解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。現在注目の「Xperia」製品は、「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」「Xperia PRO-I（エクスペリア プロ-アイ）」、さらに「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View（エクスペリア ビュー）」も話題となっている。

今回はそんな「Xperia」シリーズの中でも、今特に注目の「Xperia 5 III」を紹介。VTuberのミライアカリをゲストに迎え、同モデルのカメラ機能や画面についてなど、魅力的なポイントを吉田が解説した。

吉田：スタジオには「Xperia 5 III」のグリーン（カラー）があって、今アカリちゃんの手元にあります。

ミライ：（画面が）きれい！美しい！

吉田：有機ELディスプレイなんですけど、21:9のHDR対応なので、2つのアプリを同時に表示できるんですよ。

ミライ：なるほどね！そうしたい瞬間とかめっちゃある！

吉田：「Xperia 1 III」っていうのはもっと大画面の、フラッグシップと言われるタイプのスマホなんですけど。「Xperia 5 III」は、サイズはすごく小さいんだけど、カメラ機能はフラッグシップ機と同じレベルなんですよ。幅68mmしかないのに瞳AFなどの高性能AF機能が付いてるし、中にレンズが4つあるんですよ。

ミライ：え、そうなの！？

吉田：16mmの超広角レンズ、24mmの広角レンズに加えて、70mmと105mmの可変式望遠レンズが搭載されています。あとは、「360 Reality Audio」による立体音響技術も搭載されていて、ヘッドホンを使用しなくても、目の前にスマホを置いて音に包まれるようなリアルな音楽体験が可能となっているなど、超ハイスペックな「Xperia 5 III」なんですけど。先月ついに、待望のSIMフリーモデルが発売されました！

ミライ：おめでとう！

吉田：もう海外にもだいぶ行きやすくなってますけど、海外でも現地のSIMに差し替えて使えるようになってます。

ミライ：あ、なるほどね！

SIMフリーモデル発売で海外旅行でも便利な「Xperia 5 III」の魅力を語った吉田。また、11日(水)の16時からは「Xperia」の新商品の発表が予定されており、「Xperia」の公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開されるとのこと。現状発売されている端末でも既にトップレベルの高性能だが、次はどのようなものが発表されるのか、吉田は楽しみで仕方ないといった様子で語っていた。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、青い階段に座って冷たい視線を向ける吉田を、「Xperia 5 III」で撮影したもの。同モデル搭載の「Photography Pro」のマニュアルモードを使用し、シャッタースピードを2.5秒に設定して長時間露光で撮影。真っ暗な状態でも瞳AFが完璧に動作するため、ブレないようにシャッターを押すだけで撮ることができる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。