4月3日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、東北地方出身の女性タレントによるレッスン生グループ・いぎなり東北産の橘花怜をゲストに招き、ソニーの高性能スマホ「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」の魅力を解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。現在注目の「Xperia」製品は、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」「Xperia PRO-I(エクスペリア プロ-アイ)」、さらに「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View(エクスペリア ビュー)」も話題となっている。
スタジオに用意された「Xperia 5 III」を手にした橘は、持った瞬間「軽っ!」と一言。「Xperia 5 III」は女性の手にも持ちやすいコンパクトサイズとなっているが、ほかにも様々な魅力があるという。
吉田:「Xperia 5 III」は、「Xperia 1 III」と全く同じカメラ機能を持っていながら、そのサイズと軽さなんですよ。「Xperia 1 III」より20gほど軽いのが、「Xperia 5 III」。で、ちょっと縦長じゃない?21:9のHDR対応有機ELディスプレイというやつなんですけど、2つのアプリを同時に表示できたりとか……。
橘:え~っ!
吉田:SNSを見ながら地図も見られる。
橘:えっ、すごい!ほしい!
吉田:ハイスペックでコンパクトな「Xperia 5 III」なんですが、待望のSIMフリーモデルが出ます。ちょっと通話料が安い携帯会社とか使いたい人いるじゃないですか。そうするためには、SIMフリーの端末の方が、どの会社でも自由に選べます。普通に、ドコモ、SoftBank、au、楽天の人たちもそれが使えるんですよ。
橘:あら!
吉田:それは4月22日に発売なんですが。ただ何がいいって、そこに入ってるカメラ!「Xperia 1 III」もそうなんですが、超高性能AF!16mm、24mm、70mm、105mmという(4つの焦点距離を搭載で)交換レンズ4本持って歩いているようなもんですからね。
橘:なるほど!
素晴らしい機能の数々に、終始食いついていた橘。その後スタジオで試し撮りをしていた橘だが、端末にシャッターボタンが付いていることや画質の良さについても「すごい!」と驚いていた。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、丸の内のビルをバックに飛んできたボールをジャンピングキャッチする吉田を、「Xperia 1 III」で撮影したもの。「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」に搭載されている「Photography Pro」のMモードを選択し、24mmレンズで低い位置からシャッターボタンを押し続けるだけで、瞳AFが被写体の瞳にピントを合わせ続け、秒20枚の高速連写がベストな瞬間を写し止めてくれる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!