3月6日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。この日開催の『東京マラソン2022』で選手たちが走る現場に遭遇したという吉田が、「Xperia」で、きれいな画質で写真撮影ができたことを明かした。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。昨年ソニーは、様々な「Xperia」製品を発売。「Xperia 1 III」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルを、さらに「Xperia PRO-I」が発売され話題となった。
この日、『東京マラソン2022』の現場に遭遇した吉田は、その場で「Xperia PRO-I」を使って個人用に写真を撮影。偶然居合わせた現場で最高の写真が撮れるのは“スマホ”であるがゆえとして、ゲストに登場したアイドルグループ・超ときめき宣伝部の辻野かなみと吉川ひよりへアピールした。
吉田:スマホって、小さくて高性能が一番いいですよね。辻野さんも吉川さんも、写真撮るつもりじゃなかったけど、今めちゃめちゃ思い出に残したい!っていうときないですか?
辻野&吉川:ありますあります!
吉田:元々何か撮るって分かってるんだったら、カメラの好きな人だったらでっかいカメラとか持ってるかもしれないけど、今日とか、私、会社に来ようと持ったら『東京マラソン』やってたのよ。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):あ!そうですよね!
吉田:こんな天気のいいときに、中央通りをランナーがいっぱい走ってるシーンなんてなかなかないから、「Xperia PRO-I」持ってたんで、その瞬間撮っちゃったわけですよ。このときの画質がめちゃめちゃいいのって、やっぱり“いいスマホって幸せ”と思いますよね。
辻野&吉川:確かに!
吉田:あと『東京マラソン』って、スマホ持って走ってる人がめっちゃいたのよ。そうすると、今この「Xperia」シリーズの中で「Xperia 5 III」が一番ちっちゃいから、ジョギングとかマラソンとかしながら持ってる人にもいいよね!防水・防塵だし、幅68mmなのに、16mmの超広角レンズ、24mmの広角レンズ、70mmと105mmの可変式望遠レンズが入ってるんですよ。
辻野&吉川:すごい!
高性能な上にコンパクトサイズな「Xperia 5 III」の魅力を紹介した吉田。「Xperia 5 III」は、グリーンとピンクに加え、日本限定カラーのフロストシルバーにフロストブラックと、4つのカラーバリエーションが揃っている。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、遊具で遊ぶ末吉を、「Xperia 1 III」に搭載されている機能「Photography Pro」からマニュアルモードを選んで撮影したもの。足をピンと伸ばせるのは一瞬だが、1/320秒の高速シャッターと1秒間に20枚の高速連写のおかげで動きを写し止めることができ、被写体の瞳に自動でピントを合わせる「瞳AF」が機能しているため、ピンボケすることなく撮影できている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!