2月13日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。この日、『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ～バレンタイン DE NIGHT だぁ～Z！ 2022』にて司会を務めた吉田が、愛用しているスマホ「Xperia PRO-I（エクスペリア プロ-アイ）」のカメラ機能が、現場での写真撮影に非常に役立ったことを明かした。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。昨年ソニーは、様々な「Xperia」製品を発売。4月には「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルを発表し、さらに11月には「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View（エクスペリア ビュー）」が、12月には「Xperia PRO-I」が発売され話題となっている。

この日、さいたまスーパーアリーナにて行われた、ももいろクローバーZのイベントの司会をしてきたという吉田は、手持ちのスマホ「Xperia PRO-I」で記録用の写真を撮影していたとのこと。その写真を見たパートナーのZOC・西井万理那は、画質のきれいさに思わず声を上げた。

吉田：私は、現在「Xperia PRO-I」を毎日使っていまして。例えば、今日もももクロのイベントの司会して帰ってきたんですけど。ニッポン放送のイベントですね。そこで、あーりん（佐々木彩夏）が、『スナックあーりん』っていう企画をやってたんですよ。そのために、わざわざスナックの看板作ったんですけど、そのスナックの看板が舞台裏にあったんで、バリバリ撮ってきました。

西井：（写真を見て）え、めっちゃ可愛い！すごい！

吉田：これを撮りに行くのに、わざわざいい一眼カメラとか、普通持ってないじゃないですか。でもイベントの司会をしながらでもスマホはポケットに入れられるので、その瞬間にぱっと撮ったりすることができる。

西井：すごい！

吉田：ということができるのは、スマホだからなんですよね。ライブ中に記録で撮ってるのとか、めちゃくちゃきれいですよ、これ。

西井：（写真を見て）ほんとだ！すごい！めっちゃきれい！

吉田：そうなんですよ。これが、スマホでできてしまうんです。

ポケットに入れて持ち運べる“スマホ”で最高画質の写真を撮影できる、「Xperia PRO-I」の魅力を語った吉田。さらに吉田は、「Xperia」のほかの機種についても紹介。「Xperia 1 III」は、望遠、広角、超広角の3つのレンズが搭載されており、望遠レンズは焦点距離を70mmと105mmに切り替えることができるため、実質4つのレンズがあるのと同様に撮影可能。サウンド面でも、立体音響技術「360 Reality Audio」で音楽をさらに楽しむことができる。

「Xperia」シリーズで今注目の「Xperia 5 III」は、カメラ機能は「Xperia 1 III」と同じ4つの焦点距離が搭載され、画面は21:9のHDR対応有機ELディスプレイを採用。本体の重さは「Xperia 1 III」よりも20g軽く、手の小さな人でも持ちやすいコンパクトサイズとなっている。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、おしゃれなベランダから上半身を乗り出して微笑むCUBERS・末吉9太郎（パートナー）を、「Xperia 1 III」に搭載されている70mmの望遠レンズを使って撮影したもの。レンズ性能が良いため、背景ぼかし機能を使用せずともこうした写真が撮れるという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。