1月30日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。昨年末に新発売されたソニーのスマートフォン「Xperia PRO-I(エクスペリア プロ-アイ)」を愛用している吉田が、そこに搭載されている高性能カメラで東京タワーを撮影し、写真のきれいさに驚いたことを明かした。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。昨年ソニーは、様々な「Xperia」製品を発売。4月には「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルを発表し、「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」がドコモ、au、SoftBankから、「Xperia 10 III」が ドコモ、au、Y!mobileから発売中。さらに、11月には「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View(エクスペリア ビュー)」が、12月には「Xperia PRO-I」が発売され、話題となっている。
先日、『二次元領域拡大通信』(BSフジ)にて、『Pokémon LEGENDS アルセウス』を24時間配信する企画を行ったという吉田。その際、「Xperia PRO-I」で近くを撮影した写真が、とてもきれいに撮れたと語った。
吉田:これは本当にすごいなと思った写真が1コあって。今週、『Pokémon LEGENDS アルセウス』発売になったじゃない?それを、みんなで一緒に24時間やりましょうみたいな企画やってたんですよ。
ZOC・西井万理那(パートナー):やってたね。
吉田:もう場所言っていいんですけど、東京タワーのすぐ近くのスタジオでやってたんですよ。真夜中に。東京タワーがめっちゃ近くにあったんで(撮ったんですけど)、スマホで撮ってこれですよ!?
一同:きれい!
吉田:びっくりしない!?「Xperia PRO-I」って、1インチセンサーっていう本当の高級デジカメに使われてるのと同じセンサー使ってるんですけど、これね、暗いところでも手ブレ全くしないの。
西井:ほんとだ、はっきり写ってる!
吉田:こんなきれいな東京タワーが撮れちゃうんだ!みたいな。
“スマホ”といういつも持ち歩いている物に、最高級のカメラが搭載されているため、急に目の当たりにした光景でも、こんなにもきれいに撮影できたという吉田。これには、ゲストに登場したVRシンガーの鹿乃も驚いていた。
さらに吉田は、「Xperia」のほかの機種についても紹介。「Xperia 1 III」は、望遠、広角、超広角の3つのレンズが搭載されており、望遠レンズは焦点距離を70mmと105mmに切り替えることができるため、実質4つのレンズがあるのと同様に撮影可能。3DiToFセンサーなど、ソニーの素晴らしい技術を搭載している。
「Xperia」シリーズで今注目の「Xperia 5 III」は、コンパクトサイズながらも、カメラ機能は「Xperia 1 III」と同じ4つの焦点距離が搭載。画面は、21:9のHDR対応有機ELディスプレイが採用されている。そういった各機種の特徴を吉田が解説した。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、「付き合いたての彼氏の部屋に初めて入った」という設定の写真で、CUBERS・末吉9太郎(パートナー)を「Xperia 1 III」を使って撮影したもの。「Xperia 1 III」に搭載されている24mmレンズは歪みのないシャープなレンズで、窓や柱など直線の多い部屋の中で撮影するには最適のレンズとなっており、瞳AFでピントもバッチリ合っているという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!