1月9日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、昨年末に新発売されたソニーのスマートフォン「Xperia PRO-I（エクスペリア プロ-アイ）」の驚くべきカメラ性能について語った。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。昨年ソニーは、様々な「Xperia」製品を発売。4月には「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルを発表し、「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」がドコモ、au、SoftBankから、「Xperia 10 III」が ドコモ、au、Y!mobileから発売中。さらに、昨年11月には「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View（エクスペリア ビュー）」も発売された。

そして12月には、今大注目の最新機種「Xperia PRO-I」が発売。先日東京に雪が降ったが、都会では滅多に見られない雪景色を撮影するのにも、「Xperia PRO-I」は最適だという。

吉田：「Xperia PRO-I」は、1.0型イメージセンサーという、高級コンデジとかに入ってるのと同じセンサーを積んでいるスマホです。つまり、高級コンデジ並の写真や映像が撮れて、しかもスマホだからその瞬間にツイートしたりとかできる。めちゃくちゃ便利！

バーチャルシンガーソングライター・夢追翔 (ゲスト)：お～！

吉田：今週、実際に「Xperia PRO-I」を持って使ってたんですけど……雪降ったじゃないですか。雪が降ったときこそ、今しか撮れない写真とか撮りたいじゃないですか。でもそのときに、いいカメラを持ってなかったりしますよね？でも、「Xperia PRO-I」はスマホでもあるので、ずっと持ってたりするわけですよ。下北沢の駅前がこんなになってるのも撮れますよ。

＜スタジオでゲストにXperia POR-Iから直接画像を見せる＞

夢追：うわ、きれい！

吉田：こういうのを撮れる上に、防水・防滴・防塵。雪の中で写真を撮るとなると、カメラ濡らさないようにって気になるじゃないですか。今回気づいたんですけど、「Xperia PRO-I」って、超高級で通信機能が付いた防水・防滴・防塵デジカメなんですよ。

夢追：無敵だ。

吉田：さらに、これでビデオも撮りたいと思う人いると思いますが、（ビデオ撮影に特化した新機能の）「Videography Pro」もすごいんです。1秒間に120コマ、4Kの120fpsで撮れます。当然ですがモニターも対応しているので、めちゃくちゃきれいな動画がその場で再生できる。動画撮影時にも（写真と同じように）瞳AFとオブジェクトトラッキングが対応している。

夢追：それを持ち歩けるっていうのがすごいですよね。

最高級カメラともいえるスマホを、常に持ち歩いて愛用しているという吉田。そのおかげで、いつでもどこでも最高画質の写真や動画が撮影できるといい、「やっぱりハイクオリティを名乗るだけのことはありますね」と絶賛していた。

また吉田は、「Xperia」のほかの機種の性能についても解説。高画質な上にコンパクトサイズで女性にも持ち運びやすい「Xperia 5 III」や、それよりも大きなサイズを好む人には「Xperia 1 III」、価格的にリーズナブルなものを好む場合は「Xperia 10 III」と、それぞれの都合に合わせて選ぶことのできる「Xperia」各端末の特徴を説明していた。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、ニッポン放送の入り口で走っている吉田を「Xperia 1 III」を使って撮影したもの。「Xperia 1 III」に搭載されているPhotography Proからマニュアルモードを選択し 1/400秒の高速シャッターと秒間20枚の高速連写で撮影。少し暗めのロビーで撮影したが、瞳AFが機能しているためピントもバッチリ合っている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。