12月12日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、先日国内発売されたソニーのスマートフォン「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」と、同じく発売された「Xperia」専用ビジュアルヘッドセット「Xperia View（エクスペリア ビュー）」の高性能な点について語った。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。ソニーは4月に「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルを発表。「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」がドコモ、au、SoftBankから、「Xperia 10 III」が ドコモ、au、Y!mobileから発売中となっている。また、最新モデル「Xperia PRO-I」も12/15にauから発売予定だ。

今回吉田は、ボーイズユニット・CUBERSの春斗をゲストに迎え、現在「Xperia」関連製品の中で最近特に注目を集めている「Xperia 5 III」「Xperia View」について、魅力的な要素を語った。

吉田：「Xperia」で今一番注目したい製品は、「Xperia 5 III」！「Xperia 1 III」が先に発売されてたんですけど、「Xperia 5 III」もついこないだ（国内で）出たばかりで。画面が21:9のちょっと縦長で、HDR対応有機ELディスプレイ。リフレッシュレートが1秒間に120回も映像を書き換えているという、滑らかな動きの画面です。

ZOC・西井万理那（パートナー）：すごい！

吉田：縦長なので、2画面操作も可能です。友達から来たメッセンジャーとかLINE見ながら、同時に地図見るとか。そういうのもできるから、待ち合わせとか便利だよね。あと今、360 Reality Audioっていう、まるで本当に目の前で演奏しているように聴こえるすごい技術があって。専用のヘッドホンとかで聴くとすごいって言われてたんですけど、これがなんと、「Xperia 1 III」や「Xperia 5 III」は、本体スピーカーだけでできちゃうんです。イヤホンなしで、スマホだけで。

春斗：へぇ～！それはすごい！

吉田：これ本当にすごいですよ。位置情報が付いてるので、ボーカルとかコーラスとか楽器などが、球場の空間に自分がいるみたいに聴こえる。（「Xperia 5 III」は）こうした高性能を持ちながら、縦が15.7cm、重さが168g。カラーも、フロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンクなどあって、女性にもおすすめできます。

西井：かわいい！

吉田：さらに先日発売された「Xperia View」は、世界初の8KのHDR、視野角120度のVR映像を堪能できる、「Xperia 1 II」か「Xperia 1 III」をはめ込むことで使えるVRゴーグルです。現在こちらでは、乃木坂46とコラボしたオリジナルVRコンテンツ『いつか混ざりたいものです』の教室篇が随時公開中です。

「Xperia 5 III」に続いて、「Xperia View」の魅力を紹介した吉田。「Xperia View」を使うと乃木坂46が目の前の8Kの画面で見られるといい、「この臨場感をぜひ体験していただきたい」と吉田は語っていた。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、掌に乗せた白い粉を吹いて煙を立てている吉田を、「Xperia 1 III」に搭載されているPhotography Proのマニュアルモードを使って撮影したもの。掌に乗せたベビーパウダーを吹き飛ばす際に粉が掛からないように、レンズは少し長めの70mmレンズを使い、1秒間に10枚撮れる高速連写で撮影しているという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。