12月5日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、先日発売された「Xperia」専用ビジュアルヘッドセット「Xperia View（エクスペリア ビュー）」と、同じく先日に国内発売されたソニーのスマートフォン「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」の魅力について語った。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。ソニーは4月に「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルを発表。「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」がドコモ、au、SoftBankから、「Xperia 10 III」が ドコモ、au、Y!mobileから発売中となっている。

今年は「Xperia」関連の製品がたて続けに発売され話題となっているが、今回吉田は、その中でも最近特に注目を集めている「Xperia 5 III」「Xperia View」をピックアップし、その詳細を語った。

吉田：最近「Xperia」は、VRにちょっと舵を切っていて。「Xperia View」っていうゴーグルがあるんですよ。世界初の8KのHDR、視野角120度のVR映像を堪能できる、「Xperia」専用のVRゴーグルです。

ZOC・西井万理那（パートナー）：うんうん。

吉田：「Xperia」の有機ELの画面で見ると、すごく高精細に見える。そのために開発されたレンズが「Xperia View」の中に入ってるんですけど。特に今だったら、専用のオリジナルVRコンテンツがありまして、乃木坂46とコラボしたオリジナルVRコンテンツ『いつか混ざりたいものです』が公開されてます。

西井：お～！

吉田：これで見ると、齋藤飛鳥ちゃんや梅澤美波ちゃんなど、乃木坂46がすぐ近くに見える。（現実では）乃木坂46の30cm近くとかいけないですよね？VRならいける！

西井：すごい！

吉田：さらに「Xperia 5 III」という、（「Xperia 1 III」より）一回り小さめな端末が出たんですよ。21:9のHDR対応有機ELディスプレイが採用されていて、リフレッシュレートという1秒間の画面の書き換え回数が120回。120Hzでなめらかな動きが体験できて、さらに縦長の画面なので、2画面操作も可能なんです。

西井：う～ん！

吉田：ほかにも360 Reality Audioとか、バーチャルに繋がる機能が本体1台で使えるのが、「Xperia」シリーズなわけですけど。「Xperia 5 III」は、こういった高性能を持ちながら、縦が15.7cm、重さが168gですから。手の小さい女性にもおすすめできます。

今大注目の「Xperia」製品「Xperia View」「Xperia 5 III」の2点を紹介した吉田。「Xperia 5 III」はカラーも充実しており、フロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンクといったオシャレな色が揃っているという。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の必殺技『かめはめ波』のような手つきで赤いビームを出す吉田を、「Xperia 1 III」を使い撮影したもの。「Xperia 1 III」に搭載されたPhotography Proのマニュアルモードを使い、1秒間の長時間シャッターに設定。そして、赤いセロハンを巻いたLEDライトを1秒の間に素早く動かすことで、撮影が可能となった1枚なのだという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。