1月23日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。昨年末に新発売されたソニーのスマートフォン「Xperia PRO-I（エクスペリア プロ-アイ）」を愛用しているという吉田が、その驚くべきカメラ性能や、スマホとして持ち歩けるがゆえの利点について語った。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。昨年ソニーは、様々な「Xperia」製品を発売。4月には「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルを発表し、「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」がドコモ、au、SoftBankから、「Xperia 10 III」が ドコモ、au、Y!mobileから発売中。さらに、11月には「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View（エクスペリア ビュー）」も発売され話題となっている。

今回吉田が主に紹介したのが、昨年12月に発売された「Xperia PRO-I」。最新機種である「Xperia PRO-I」を毎日持ち歩いているという吉田は、そこに搭載されているカメラ機能の凄さや便利さについて語った。

吉田：私、「Xperia PRO-I」を毎日持ち歩いています。1インチセンサーっていって、かなり高級なコンパクトデジタルカメラに積んでるのと同じセンサーを使ってるんですよ。それがずっとポケットの中に入ってるので、もうその瞬間に撮影できる。やっぱりスマホのいいところって、常に持ち歩いていることじゃない？

ZOC・西井万理那（パートナー）：うんうん。

吉田：いい景色を見つけても、カメラ持ってないこととかあるわけじゃない？でも最高級の画質を誇るスマホを持っていると、めちゃめちゃきれいな写真が撮れる。この「Xperia PRO-I」を使って、仕事の合間にも物凄いきれいな夜景とか撮って、Twitterとかに上げさせていただいているのですが。

CUBERS・末吉9太郎（パートナー）：うんうん。

スマホのカメラが高画質であると、いつでもどこでも素晴らしい写真が撮ることができると、その魅力を熱弁した吉田。また、「Xperia」のほかの機種についても、その詳細を解説した。

「Xperia 1 III」は、望遠、広角、超広角の3つのレンズが搭載されており、望遠レンズは焦点距離を70mmと105mmに切り替えることができるため、実質4つのレンズがあるのと同様に撮影できる。リアルタイムトラッキングや瞳AFといったソニーの素晴らしい技術を搭載しているので、シャッターを押すだけでプロのような写真を撮ることができる。

「Xperia」シリーズで今注目の「Xperia 5 III」は、カメラ機能は「Xperia 1 III」と同じ4つの焦点距離が搭載で、画面は21：9のHDR対応有機ELディスプレイが採用されていて、高性能なまま本体がコンパクトになっている。

また、今回ゲスト出演したロックバンド・凛として時雨のピエール中野は、ミュージシャンならではの視点として、「Xperia」シリーズの音楽的に優れている面にも触れた。これを受けて吉田が、高級なスマホにも関わらず3.5mmイヤホンジャックがしっかりと付いている点などを挙げると、中野は、「そう！これは激アツなんですよ！」と声を上げていた。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、両手を合わせて何かに祈る吉田を隙間から覗いているような写真で、「Xperia 1 III」を使って撮影。「Xperia 1 III」に搭載されているPhotography ProのPモードを選び、ホワイトバランスを「電球」にしてセピアなトーンに設定。窓に見立てたのは100均の写真立ての後ろを抜いたもので、クリスマスのスノースプレーを吹きつけた後、指で拭ったという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。