2月20日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。この日、パートナーの西井万理那が所属するアイドルグループ・ZOCのライブに行ってきたという吉田が、愛用しているスマホ「Xperia PRO-I（エクスペリア プロ-アイ）」で撮影したオフショットをネタに盛り上がった。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。昨年ソニーは、様々な「Xperia」製品を発売。4月には「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルを発表し、さらに11月には「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View（エクスペリア ビュー）」が、12月には「Xperia PRO-I」が発売され話題となっている。

この日、ZOCのライブに出掛けた吉田は、ライブ終了後の関係者挨拶で楽屋に行った際、西井が母と並んでいる珍しい光景に遭遇。そんなとき、「Xperia PRO-I」の超高画質なカメラ機能が役に立ったという。

吉田：にっちゃん（西井）とお母さんが楽屋に同時にいるっていうこの瞬間、これは撮らなければいけないと。そんなときに一眼カメラとか、なかなか持ってないじゃないですか。でも、スマホだったら、常にポケットに入ってますよね。

西井：確かに！

吉田：これ、1インチセンサー積んでるんですよ。センサーサイズが大きいと何がいいかというと、暗いところでもきれいに撮れる。

バーチャルシンガーソングライター・夢追翔 (ゲスト)：なるほど！ライブハウスみたいな場所でも。

吉田：そう、ライブハウスの楽屋の暗いところでも。にっちゃんとお母さんが（楽屋で）一緒にいるなんてなかなかなくて、しかもにっちゃん、ライブ終わった後なんで、めちゃくちゃいい表情してるんですよ。これ、最高の笑顔ですよね。

一同：（写真を見て）あはは！（笑）

西井：やだ～！（笑）

吉田：こういうときに、「Xperia」ってすごいなと思ったのが、一番ちょうどいい距離にいたのがお母さんで、お母さんにむちゃくちゃピントが合ってる！（笑）

西井：（被写体の瞳に自動でピントを合わせる）「瞳AF」が！（笑）

「Xperia PRO-I」で撮ったきれいな写真をネタに盛り上がった一同。そんな雰囲気を見て吉田は「やっぱりいいスマホがあると周りが明るくなるね！」と改めて実感していた。

さらに吉田は、「Xperia」のほかの機種についても紹介。「Xperia 1 III」は、望遠、広角、超広角の3つのレンズが搭載されており、望遠レンズは焦点距離を70mmと105mmに切り替えることができるため、実質4つのレンズがあるのと同様に撮影可能。さらに今注目の「Xperia 5 III」は、「Xperia 1 III」と同じく4つの焦点距離と21:9のHDR対応有機ELディスプレイを採用。その上、手の小さな人でも持ちやすいコンパクトサイズとなっている。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、赤と青のマグカップを持って階段を上がってくるCUBERS・末吉9太郎（パートナー）を、「Xperia 1 III」搭載の16mmの超広角レンズを使って撮影したもの。自動露出の精度が完璧なため、白背景でも顔が暗くなることなく撮影できている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。