3月13日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、今注目のスマホ「Xperia」シリーズでゲームをプレイする上での、快適さをアピールした。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。現在注目の「Xperia」製品は、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」「Xperia PRO-I(エクスペリア プロ-アイ)」、さらに「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View(エクスペリア ビュー)」も話題となっている。
今回吉田は、ゲーマーだというゲストのVtuber叶(かなえ)に向けて、ゲームを有利に進めることができる「Xperia」シリーズの魅力を語った。
吉田:ゲーマーにとって、高機能なスマホって重要じゃないですか?
叶:そうですね。やっぱり(画面が)カクカクしたら面白くないですからね。
吉田:実は「Xperia」のIIIシリーズって、全部画面が21:9でちょっと横長なんですよ。それで、対応しているアプリだったりすると、普通の16:9よりも視野が広いんですよ。
叶:あ~横が広くなるんだ。だいぶ変わりますね、それ。
吉田:(一人称視点のシューティングゲーム“FPS”だと)画質調整もできて、暗いところに隠れている敵とか見えづらいじゃないですか。そういうのを見やすくしたりとかできるんですよ。
叶:ちょっと有利になるんですね。
吉田:正直対戦系のスマホだったら、相当有利になります。音もめちゃくちゃいいから、(迫ってくる敵の)足音とかも聴きやすかったりするんです。
また吉田は、コンパクトサイズで使いやすい「Xperia 5 III」についてもアピール。幅68mmの本体に、「Xperia 1 III」と同じ高性能AF機能も搭載しており、16mmの超広角レンズ、24mmの広角レンズ、70mmと105mmの可変式望遠レンズという4つの焦点距離と、21:9のHDR対応有機ELディスプレイを採用。カラーは、グリーンとピンクに加え、日本限定カラーのフロストシルバーにフロストブラックと、4つのバリエーションで展開している。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、公園で背中に西日を浴びながら振り返るCUBERS・末吉9太郎(パートナー)を、「Xperia 1 III」に搭載されている「105mmレンズ」「背景ぼかし」を使って撮影したもの。写真に詳しい人は「105mmレンズ」と聞いただけで「ポートレート」と答えるほど有名な焦点距離で、これに背景ぼかしと瞳AFがあれば、どんな場所でもきれいなポートレートが撮影できる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!