4月24日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーの高性能スマホ「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」の魅力的な要素を紹介した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。現在注目の「Xperia」製品は、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」「Xperia PRO-I(エクスペリア プロ-アイ)」、さらに「Xperia」専用のVRゴーグル「Xperia View(エクスペリア ビュー)」も話題となっている。
今回はそんな「Xperia」シリーズの中でも、待望のSIMフリーモデルが4月22日に発売されたばかりの「Xperia 5 III」に注目。タレント・歌手のでか美ちゃんとバーチャルシンガーソングライターの夢追翔をゲストに迎え、同モデルに搭載された機能や使いやすさについて吉田が解説した。
吉田:幅68mmのコンパクトサイズの本体に、「Xperia 1 III」の高性能AF機能を搭載。さらにそこに、焦点距離16mmの超広角レンズ、24mmの広角レンズに加えて、70mmと105mmの可変式望遠レンズが搭載されています。画面は、21:9のHDR対応有機ELディスプレイを採用していて、2つのアプリを同時に表示したりできるんですが。でか美ちゃんの“エゴサ力”すごいじゃないですか。2画面表示できると、エゴサしながら仕事できますよね。
でか美:それ、めちゃめちゃ嬉しいかも。今めっちゃエゴサのタイミングなのに、返さなきゃいけないものいっぱいあるときとかにやりたい。
吉田:そういうときに「Xperia」ぴったりですよ。かけるん(夢追)はゲーマーですよね?
夢追:そうですね。
吉田:ゲームもFPS(=一人称視点のシューティングゲーム)とか多いじゃないですか。「Xperia」の場合、ちょっと横長なので視界が広かったりするんですよ。『Call of Duty』とかそうなんですけど。
夢追:見れるところがいっぱいあるんですよね。
吉田:そうなんですよ。横長表示もぜひ体感してほしいです。
ゲストの2人に向けて、嬉しい機能の数々を紹介した吉田。またこのほかに、「360 Reality Audio」による立体音響技術も搭載されており、ヘッドホンを使用しなくても、目の前にスマホを置いて音に包まれるようなリアルな音楽体験が可能となっている。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、桜の木に囲まれて指でフレームを作って微笑む吉田を、「Xperia 5 III」に搭載されている105mmの望遠レンズを使用して撮影したもの。桜が一番きれいに見えるようにカメラを構え、その後に被写体をカメラに入れることで、このような構図の写真が撮れるという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!